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The Last Day.

みなさんこんにちは、なおきです!

時が経ってしまいましたが

今日は語らずにはいられない

ホセ・フェルナンデス選手についてです。

先週の日曜日の朝に

ホセ選手のニュースが全米に

そして世界に発信されました。

ちょうど観戦しに行った

メッツ対フィリーズ戦でも

追悼式を行っていて

始めは何が起こっているのか

よくわかりませんでしたが

黙祷が行われ

MLBが急遽作った

ホセ選手のビデオがスクリーンに

映し出され全てをさとりました。

24歳という若い年齢

野球選手として一番の期待をされ

これからだ、というときのあのニュース。

アメリカの何気ない生活のワンシーンや

普段はあまり野球の話をしない人たちまでもが

ホセ選手の話をしていました。

ホセ選手を抜きで戦う初戦

先頭打者ホームランで

スタジアム中がホセ選手に向けて

メッセージを送っているような

感覚を覚えました。

人生は限られていることを再認識して

思い出した、というよりも

すっと思い浮かんだ、言葉がありました。

スティーブジョブズが

スタンフォード大学で放った言葉

Stay hungry. Stay foolish.

そして3つ目の話で

語ったフレーズです。

”If today were the last day of my life,

would I wanna do

what I am about to do today?”

And whenever the answer has been ” No”

for too many days in a row,

I know I need to change something.

『「もし今日が人生最後の日

ならば今日やる予定のことは

本当にやりたいことだろうか」

もしそれがNoだということが

何回も続くのならば

何かを変える必要がある。』

(上のフレーズは0:26)

スポーツは上の世代が下の世代を

引っ張ることはもちろん

今回の事故だけに限りませんが

下の世代が上の世代に

影響を与えることも

多いなと感じています。

背番号16番はマーリンズの

永久欠番となり永遠に生き続けます。

一人の人間が歴史となり

チーム、クラブの象徴として生き続けます。

僕ももう一度

ジョブズスピーチを聞き直して

1日1日を懸命にそして

それを楽しみながら生き続けたい。

”Stay hungry Stay foolish.”

書いた人 平出 直樹(ひらいで なおき)

小学3年時、地元金指商店のおじさんが監督をやっている地域サッカークラブ、ミレニアルズに出会いサッカーの面白さを知る。高校3年までプレイヤーとして、大学1〜2年では母校の中学サッカー部にて学生コーチとして活躍。大学3年時に出会ったJリーグ所属チームにてインターン生として試合運営に2シーズン関わる。現在はアメリカの大学院にてスポーツ経営学、マネジメント&リーダーシップのプログラム受講中の大学院生。

フィロソフィー 〜自己理念〜
笑顔、素直さ、挑戦

ミッション 〜使命〜
スポーツを通して日本をダイバーシティあふれる笑顔と感動の国に!

ビジョン 〜目指す未来〜

人と人の運命を繋ぎ、挑戦しているひとを明るく元気に!

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