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note始めます!

こんにちは!なおきです!

アメリカ、ペンシルバニアは日曜日夜10:15ごろです!

前々から思ってはいたのですが海外に来てから自分の考えや他の人の意見を得ることができるようにしたいのと今後の活動のためにも自分のチャネルを作りたいと思っていました。

ブログも考えていましたが、まずはnoteを気軽に始めてみようと思います。

良い記事が書けたら有料で売ってみることもトライしたいです。

さて、ニューヨークのチェルシー通りやお隣のニュージャージーのマラソン大会にてテロが発生したりして世間が騒がしくなっていますが、ペンシルバニアの大学付近はいたって平和です。

こちらは日本の東京と同様に夏は暑いですが、蒸し蒸ししていないのでカラッとしています。(日本は湿度が高いんだなと改めて実感!)

ところで、大学院留学中のアメリカではスポーツ経営学を学んでいます。

しかし、正式名称はSportsBusiness学部の中にあるManagement&Leadershipのプログラムなのでスポーツだけに特化しているわけではありません。

というのも、近い将来スポーツに限定して仕事をしたりビジネスをすることも考えてはいるのですが、自分の社会的ビジョンを達成するためにはより大きな枠で考えるべきだと大学4年の時に思ったからです。

経営的ビジョン、客観的に言うのならばあまり人気が無くそれでいてドメスティックな環境下のスポーツ業界は利益を出しづらくこの世に無くても困らないものだと思います。

でもスポーツっていろんな人を巻き込む力や影響力があると思うんです。

ある人を応援し、ある人から応援され、人がこの先どんなに進歩進化しても忘れてはならないものがスポーツには詰まっている。

今後、特に先進国では世の中の仕事のほとんどはロボット(AI)に取って代わられる時代が来ます。

その中で人間が人間らしく生きる。

一人の人間が一生を全うする中でこころが動く瞬間を増やしたい。

そんな想いが僕にはあります。

自分の育ってきた過程で多くの人に出会い色々な経験や方法を通して教えてもらったことは自分一人では到底思いもよらなかったことばかりです。

その中でもっとも影響を与えてくれたものがスポーツであり、自分自身が一番本気になれる分野でもあるのです。

だからこそ、スポーツを通した活動は自分のためになるだろうしそれが仕事やビジネスを通した社会貢献という形で人々に伝わっていくことを望んでいます。

そしてここで出てくるのですが、先ほど言った大きな枠でというのは日本のスポーツ界を変えるのでは無く日本の教育を変える必要があるのではないかと考えています。(マジですよ。笑)

次回は「教育と日本について」

おたのしみに!

P.S.(写真は記事で触れてないですが、頂いた湘南ベルマーレの旗をどどんと部屋の壁に貼った時になんとなく撮った一枚!厳しい戦いが続いていますが、がんばれ湘南ベルマーレ!!)

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