好きなことに時間を使うための【時間術6選】
仕事をしていると
「好きなことする時間がない」
と思いませんか?
実は私も思っていました。
社会人になりたての頃は帰ってきて、休憩と思ってYouTubeやNetflixを見ていたらもう寝る時間になっている。
そんな毎日でした。
別にこれは悪い日々ではなかったです。
ただ、私は
「自分の思い描いていた未来じゃない!」ということに気づきました。
みなさんもなんとなく、
「今のままではダメだと思うんだけど時間ないしなー」
とか考えた事ありませんか?
これから私が実際に実践してよかったと思う時間術を6つご紹介します!
みなさんもこれのうち一つでも実践してよりよい未来を一緒に目指しませんか。
私がおすすめする時間術①
スキマ時間が一番集中できる時間だった。
スキマ時間と聞くと、はいはいでたでた。(笑)
とりあえずやれってことっしょ?
と思うことが多いと思います。
スキマ時間を活用する=自分の時間を増やす
という意味で捉えるとこれは大きな間違いです
スキマ時間=集中力が最大となる時間
と捉えるべきです!
なぜこう考えるのかというと、
スキマ時間の良いところは必ず終わりの時間があるからです。
よく学生の頃、課題の提出締切になると謎の驚異的な集中力を発揮することってできませんでした?
これです。
「スキマ時間は毎回締切がある」のです。
つまり、スキマ時間は謎の驚異的な集中力を発揮しやすい最高の時間なのです。
例えば、
次の会議まで5分時間があるな、この間にメールを5件返信しよう!とか
電車10分乗るからこの間に本を10ページ読もう!とか
こうやって小さな目標を立てて最大の集中力で作業する
すると塵も積もれば山となるです。気づいたら毎日の生産性がぐっと向上します!
しかも、小さい目標なので失敗してもお構いなし、別の時間で取り戻せます!
これを機にスキマ時間の意味の捉え方を変えていきましょう!
キーワードは、
スキマ時間=集中力が最大となる時間
ちなみに私はこれに気づいてから毎日の電車30分を読書の時間に充ててました。そこから人生が変わり始めた気がしています。
私がおすすめする時間術②
これからは遅れてもOKの待ち合わせ
みなさん普段待ち合わせはどこでしますか?
・駅前
・現地集合
・シンボルの前(ハチ公)
とかではないでしょうか。
明日からは場所を変えませんか?
シンプルだけど相手も自分も嬉しい待ち合わせ
それは、本屋です!
なぜ本屋なのかというと、
待ち合わせにどちらかが遅れた時に、
本を読んでいることができるからです。
待ち合わせをしていると相手が急に仕事で遅くなるとか、
寝坊してしまったとかは日常茶飯事だと思います。
そんなとき、本屋にいれば、
雑誌を立ち読みしたり、本を読んだりしていると
気づいたら20分、30分と時間は過ぎていくものです。
毎回本屋を探すのがだるいわと思ったら、別に本屋じゃなくても構いません。
自分がそこで待つとしたら有益な時間を過ごせるなと思う場所で待ち合わせれば今日からはちょっと良い日が過ごせるんじゃないでしょうか。
ちなみにこのようにすると遅れても相手の機嫌が意外と悪くならないことがあります(笑)
キーワードは、
待ち合わせは本屋!
私がおすすめする時間術③
不安な時間が気づいたらなくなっていた。
私は些細なことに不安に感じるタイプの人間でした。
今思えば、不安を感じることで
・やるべきことができなかったり
・恋愛でうまく行かなかったり
・夜眠れなくて次の日に支障をきたしていたり
していました。
ただ、この考え方に出会ってからは不安や心配をする時間が圧倒的に減りました。
その考え方を簡単に言うと、
「なにかにハマり続けること!」です。
なにかに夢中になっている時って自然と頭の中に他のことって入って来ないんですよね。
よくある例かも知れませんが、
小さい頃ってなんにも不安ってなかったと思います。
目の前にあるなにかにもう夢中で夢中で。
人ってハマっているとき。夢中になっているとき。は
不安を感じないようにできているみたいです。
とりあえず、何かを始めたらそれをとことんやってみましょう!
不安の時間→自分の好きなことをしている時間
に変わってくるはずです!
キーワードは、
なにかにハマり続けること!
私がおすすめする時間術④
たった一つのルールですぐハマってしまうように。
ハマればいいじゃんって言われてもハマるのが難しいわ・・・
そう考える人もいると思います!
ここでは、簡単にハマっていくコツをお伝えします。
簡単にハマるルールとは、
「気になったら即検索」です。
よく気になった時に、
やるorやらない
で考えてしまうことってありませんか?
あと一歩が踏み出せないってときです。
ちなみになぜあと一歩が踏み出せないかって考えたことありますか?
実は、なぜ、やるorやらないが判断できないかというと
圧倒的に情報が足りてないからなんです。
考えてみてください。
あなたは音楽のストリーミングアプリを使用したいと考えています。
有名なのはApple MusicとSpotifyの2択だとします。
どちらにしようと考えた時、あなたは何をしますか?
2つのサービスの情報を調べますよね。
気づいたら30分ずっとまとめサイトなどを探し、
最終的にApple Musicが良さそうだとわかり判断しますよね。
そうなんです。
やるやらないが決められないのは、カギとなる情報が足りないからなんです。
つまり、判断をするためには、情報を集めることが大事です。
しかも、驚きなのが、
こうやって始めたものって使いはじめてからすぐにハマりませんか?
気づいたらその良さにどんどん惹かれて友達に紹介していたなんてことありませんか?
そうです。もう実は検索した時点ですでにあなたはハマり始めているんです。
なにかに熱中するためにはそうやってたくさんの情報を得る行動を起こすことが大事です。
キーワードは、
「気になったら即検索」
私がおすすめする時間術⑤
自分のことを知るが案外キモだったりする。
時間を知ること=時間が上手く使える?
少し疑問を抱いた方もいらっしゃるかも知れません。
ここで言いたいことは、
自分の価値を理解すれば、自分の仕事かそうでないか判断できるよね?
ということです。
時間術④で判断には情報が必要だと話しました。
仕事をしている時に、これは他人にお願いしたほうが良いのか、
それとも自分でやったほうがいいのか迷うときってありますよね。
もちろん、仕事以外でもデリバリーを使うのか、自炊するのかなど様々な場面で判断を迫られると思います。
その時、相手の能力やサービスのことを理解する(情報を得る)ことも重要ですが、本当に重要なのは、
自分が何が得意で何が苦手であるのか知ることです。
生活をしていく中で判断のたびに「自分」は判断の要素として出てきますが、
自分の情報ってちゃんと集めきれていますか?
自分は何ができるのか、何をしたいのか、が見えてくると自分がやるべきことの判断ができて、時間が上手く使える様になってきます。
・デザインの仕事は昔からセンスが無いし、やりたいと思わない
→他人に任せるべき、服は定番なものを買おう
・本を読むのが昔から好き
→本に使うお金は確保しよう、本を書くこともチャレンジしてみたいかも
上記の2つの例は情報が少ないので強引な判断に見えますが、
ポジティブな判断でも、ネガティブな判断でも、このように自分の持っているものが判断の軸に入ってきます。
これを読んで自分あまり知れてないなと思ったら自分を知るために即検索してみてください。
おすすめの方法は今度紹介しますね・・・
(今回は時間にフォーカスを充てているのでまた別のnote書きます)
キーワードは、
「自分の価値を理解する」
私がおすすめする時間術⑥
怒りは人生のムダ
あなたは怒りっぽい人ですか?
人生長く生きていれば怒りたくなることもたくさんあります。
私だって、電車で足を踏まれたときに相手から何もなかったら怒りたくなるときもあります。
ですが、これからはみんなで怒る時間や、タラレバを言う時間はやめませんか。
今回のポイントは、
怒っている時間=相手のことを考えている時間です。
相手のことを怒っているときって、相手の嫌なところを思い出したり、
なんであんな行動するんだと思ったり。
相手のことばかり考えていませんか。
怒るってことはそれだけ相手が嫌なヤツなのに、
自分の大事な時間が嫌なヤツのことを考えている時間になっている。
ってもったいなくないですか。
これに気づいてから僕は、怒ることをやめました。
ムカつくことがあったら、すぐに自分のやるべきことを考えるようにしています。
そうすることで、少しでも
嫌な時間→自分の好きな時間
に変えるように意識しています。
SNSとかで見るアンチとかもこの考えで乗り切れるのかもしれませんね。
キーワードは、
怒っている時間=相手のことを考えている時間
まとめ
以上が私がおすすめする時間術でした。
キーワードをまとめると、
1.スキマ時間=集中力が最大となる時間
2.待ち合わせは本屋!
3.なにかにハマり続けること!
4.「気になったら即検索」
5.「自分の価値を理解する」
6.怒っている時間=相手のことを考えている時間
でした。
皆さんぜひ一つでも良いので試して見てくださいね!
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