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トラック運転手はイライラ棒のチャレンジャーだ

こんにちは。なおきちです。

仕事帰りに細い道を歩いていて、大型トラックが立ち往生している姿を見たんですよね。

「こんな細い道にこんな大型トラック通るの!?」
「もしかして道に迷ったのかな?」
「立ち往生が終わるまで通れそうにないな・・・(泣)」

と内心思ったのと同時に、この光景って何か「イライラ棒」に似てないかと思ったのです。

イライラ棒とは、
だいぶ前に「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー。これができたら100万円」というテレビ番組の企画です。



・細いコースをイライラ棒で電線にぶつからないように進むチャレンジャー
・細い道でぶつからないように慎重に進んでいくトラック運転手

何か共通点を感じませんか?

他にも共通点があります!
それは「制限時間」です。

イライラ棒は、コースをクリアするまでに制限時間が設けられています。
トラック運転手は、通行人の道を妨げてしまう時間、荷物をお客様に届ける納期。

両方ともプレッシャーはすごく高そうですよね。
僕はプレッシャーに凄く弱いので、そんなシチュエーションになったら手足がガタガタと震えてしまいます。

しかも、トラック運転手にだけリスクがあります。

イライラ棒のチャレンジャーは、失敗しても100万円をGETする挑戦権を失うだけ。(顔バレするリスクはありますが)

それに対してトラック運転手は、
・お客様の荷物を傷つけてしまう
・大事なトラックを傷つけてしまう
・道や建物を壊したら損害賠償問題

トラック運転手は大変とよく聞きますが、深く考えてみると、常に高いリスクを背負って仕事をされていますよね。
トラック運転手にボーナス100万円貰える世の中になったらいいのになと思いました!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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