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カレーをまずく作ってしまう意識

こんにちは。なおきちです。
今日はカレーを食べたくなったから作りました。

普段料理を全くしないのですが、カレーは誰が作っても安定して作れるからいいですよね。
それに美味しいのでどの年代からも愛されている料理でもあります。

今回はそんなカレーをまずくしてしまう意識について紹介します。

Google検索で「メシマズ嫁」と検索すると、既婚男性が嫁の料理が美味しくなくて愚痴っているまとめサイトが出てきます。
発祥は2ちゃんの「嫁のメシがまずい」から来ているようです。
第三者の立場で読んでいても、その嫁はどこかぶっ飛んでいると感じます。
あくまで一つの例ですが、

「カキの天ぷらが出てきたぞ……カキはカキでも“果物”の方のな!!
ガンバって食べたが夜中に吐いてしまった`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、」

(引用:「2ちゃんねる|【唖然】 嫁のメシがまずい 【あれ ♪ 鈴虫が ♪ 煮えている〜 ♪ 】」より)

「カキの天ぷら」は独特の味がする「カキ」ね。と思ったら、「柿」のほうでした。
このようにメシマズ嫁はどこかがぶっ飛んでいる人が多いようです。


そのサイトを見ていて「栄養を意識しすぎる」と飯が途端にまずくなると分かりました。

料理でどの栄養が取れるかはある程度、決まっていると思います。
ですが、メシマズ嫁の記事を読んでいると欲張ってなんでもかんでも栄養を取ろうとするんですよね。
例えば、カレーの場合は青汁を入れたり、栄養のサプリメント、魚を捌かずに丸ごと入れたりしています。
想像するだけで美味しいカレーがまずくなりますよね。

料理を作る時に「味より栄養重視派」になったら危険信号かもしれません。
味あってこその栄養だと思います。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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