やめたくてもやめられない習慣の正体

おはようございます、ナオキです。

実は僕には、以前からやめたくてもやめられなくて悩んでいる習慣があります。

それは「ドカ食い」です。


僕は仕事で疲れたり、夜眠れなくなってしまった時は、ついコンビニで大量にカップ麺やお菓子を買ってドカ食いしてしまう癖があります。


翌日はすごく胃もたれして気分が悪く毎回後悔するのですが、なぜかやめられないんですよね、、


食事の記録をつけたり、夜中にはコンビニに行かないようにしたりと、これまでに対策はとってきたのですが、それでもまたドカ食いを繰り返してしまいます。


この理由は、「自分が満たされていると実感できていないから」だと思っています。


今の僕は、お金がなくてやりたいこともできないですし、社会的なつながりもほとんどない状態です。
時々やっているバイトも、正直行くのが憂鬱でしょうがない。


そういった自分を手軽に満たせるのが、「ドカ食い」なんだと思います。
体に悪い食べ物って安くて美味しいので、簡単に満たされた気分になれます。


なので、僕はドカ食いをしてしまったら「今自分は満たされていない」というサインだと捉えるようにしています。


正直、意志の力でこの習慣をやめるのは難しいと思います。
それよりも、「どうすれば自分を満たすことができるか」と考えて、まずは行動してみることが大事かなと。


このnoteを書きながら考えたのですが、僕は「他者貢献に徹して自分を満たす」ようにしてみようと思います。



例えば、普段接している店員さんの目を見て「ありがとうございます」と言う。
道端で困っている人がいたら、迷わず「どうしました?」と声をかける。


そうした他者貢献を続けていれば、相手から感謝される機会が増えるはずです。
その感謝の言葉が、何よりも自分を満たしてくれる。


皆さんは、やめたくてもやめられない習慣はありますか?
もしあるなら、それは「自分が満たされていないサイン」かもしれません。


自分を満たしてその習慣を直すために、一緒に頑張っていきましょう。


最後まで読んでくれてありがとうございました!

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