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仕事が憂鬱な理由

おはようございます、ナオキです。


生活費を稼ぐためにバイトをしているのですが、最近そのバイトに行くのが憂鬱でなりません。


その憂鬱の原因は、「他人の期待に応えられる自信がないから」です。


僕は、仕事とは他人の期待に応える続けることだと思っています。


例えば、医者は患者の「病気を治してほしい」という期待に応えるのが仕事です。
サラリーマンであれば、お客様だけじゃなく上司の期待に応えることも仕事です。


僕の仕事内容は、ドコモショップの出張イベントに参加して、イベントに参加した通りすがりのお客様をドコモに乗り換えてもらうことです。
なので、出張先のショップの「乗り換え人数を増やしてほしい」という期待に応えることが仕事になるわけです。


そして、これらの他者の期待に応えられるかが分からない時、人は仕事に行くのが憂鬱になっていきます。


医者なら患者の病気を治せなかった時に、サラリーマンなら上司の期待に応えられない時に、他者からの落胆の目を向けられることになる。


僕の場合は、そもそもイベントとかのキャッチが苦手ですし、ドコモショップ店員を辞めてから月日も経っているのでプランの知識にも不安があります。
そうした自信のなさから出張先の期待に応えられるかが分からず、仕事に行くのが憂鬱になっているんだと思います。


じゃあ、どうすれば仕事に行くのが憂鬱じゃなくなるのか。
僕は、2つの方法があると思っています。


1つ目は、「期待に応えられるように努力すること」


努力して、自分が他人の期待に応えられた成功体験を積んでいけば、周囲の人から必要とされて仕事に行くのが楽しくなっていくでしょう。


2つ目は、「新しい仕事に挑戦すること」


新しい仕事に挑戦すると、周囲の人間の期待値がリセットされます。
そうすると、ビギナーズラックから他人の期待に応えやすくなり、自然と成功体験が増えていきます。
また、新しい仕事は今までとは違った体験ができるため、仕事にのめり込みやすいというメリットもあります。



まずは今やっている仕事で期待に応えられるように努力して、それでも成果が出ないようであれば、新しい仕事に挑戦してみた方がいいと思います。
新しい仕事は転職だけじゃなく、社内の別部署に移動を志願するなどでも全然オッケーです。


僕のように仕事に行くのが憂鬱に感じている方は、「どうすれば自分が他人の期待に応えられるか」という視点で、今の仕事を見つめ直してみてはいかがでしょうか。


とりあえず僕は、出張先の期待に応えられるように、プランの勉強をすることから始めようと思います笑


最後まで読んでくれてありがとうございました!


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