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嫌われるのが怖い人は読んでね

「あの人に嫌われたらどうしよう」
「嫌われるのが怖い」

他人に嫌われるのが怖いこと、ありますよね?
僕も日々、インスタで発信をしていますが、人の目が気になるときはあります。

今日は、嫌われるのが怖い人へ、どのような考え方を持てば楽になれるのかをご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。


皆さんは【2:7:1の法則】をご存知ですか?

10人いたら、そのうち2人は親友になれる人
1人は何があっても自分を嫌う人
残りの7人はどちらでもない人達

まずは、この法則を知ってください。
つまり、あなたが嫌われないように努力しようとしなかろうと、1人には確実に嫌われて、2人には好かれるということです。

ただし、これはあくまでも目安です。

「1:8:1」になるかもしれないし「0:7:3」になるかもしれません。

嫌われたくない思いが強すぎて、自分を偽って生きていると、割合の比重が大きく傾く可能性があります。

だから「嫌われてもいいや」と思って、自分らしく生きている人のほうが、本当の自分を好きになってくれる人が現れるのです。

自分らしく生きるというのは、簡単なようで難しいですよね。
嫌われる割合が増えるかもしれません。

けど、たとえ自分を偽って生きていたとしても割合は増えるかもしれませんし、結局何をしても同じなのです。

結局、人は何をしても批判されるときは、批判されます。

僕自身、批判されたことは何度もありますし、落ち込んだこともあります。

あなたの心が正しいと思うことをしなさい。
どっちにしたって批判されるのだから。

エレノア・ルーズベルトの有名な言葉ですが、その通りだと思いませんか。

だから僕は「嫌われてもいいや」と思いながら、自分らしく生きようと決めています。離れる人はいましたが、八方美人にならないことで自信がもてるようになり、今では信頼できる人達が増えてきました。

自分が何をしても、嫌われるときは嫌われます。
自分を嫌っている人に媚を売るより、ありのままの自分を好きだと言ってくれる人を大切にしませんか。

そして、最後に一言付け加えるとするならば

誰も、あなたのことなんか気にしていません。

人は、みんな、自分のことが可愛いので、あなたのことを監視する暇人はいません。

「嫌われたらどうしよう」と思ったら

「誰も見てないし大丈夫!」と気持ちを切り替えていきましょう。

そうすれば、あなたの人生は、もっと生きやすくなります。


以上です、読んで頂きありがとうございました。



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