マスクに対する考え。

お早う御座います。
フジ総合管理株式会社 樋口直樹です。

北海道の朝もだいぶ暖かくなってきました。
夏は近くまでやってきていますが、今年も出られない日々がまだ続くかと思うと憂鬱ですね。

みんな頑張っているので仕方のないことではありますが、
本来であればこの時期には歓送迎会や、
本業絡みでいうと各元請の安全大会や総会、
ゴルフコンペの始まりなど様々なイベントがあります。

早くそういう日常が戻ってくるといいですね。



今朝、このような記事を見ました。


ワクチン接種完了なら屋外でマスク不要、米が新指針
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/050600217/


先週の記事ですが、
ワクチンがかなり回っている米国では少しずつ
ノーマスクの日常が戻ってきつつあるということでしょうか。

このことについて色々語ると、日本のワクチン接種の段取りの悪さに
色々と文句を言いたくなってしまうのですが、
それは別においておいて。

私として思うのは、

「みんなそんなにマスクがイヤなんだ」

ということですね。

というのも、私はまあまあ重度の花粉症でありまして。
この季節には、コロナに関係なくいつもマスクをしていたのです。

だから、マスクがイヤだという考えがそもそもなく、
むしろこの季節になると、

「どうしたんですか?風邪?」

と聞かれるのが面倒でとてもイヤでした。
なので国民皆マスクというのは、私にとってラクでもあったりしますが。

というより、そういうものだと思っていたので、
客先にマスクを付けて行くときに「外さなければ失礼」と
思ったこともありませんでした(コロナ前の話)。

無知だったなぁ、と反省すると共に、
今はマスクを外すのが失礼、というそういう世になってしまったので、
まあどうでも良い話なのですが。

日本でも今年中にうまくワクチン接種が進めば、
もしかしたら来年の春にはマスクをしなくても良い
未来が待っているかもしれません。

でも私は、春になると相変わらずマスクと花粉メガネをして
日々を過ごしていると思います。

それではまた。

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