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30代C言語プログラマーがフリーランスSEになって稼ぐ(予定)2 TypeScriptとの出会い

これまでの話

簡単な自己紹介
https://note.com/moz1206/n/n42ca85d502aa

TypeScriptとの出会い

C言語をやっていましたが、フリーランスになって新しくTypeScriptを使うことになりました。

正直、TypeScriptは知らなかったのですがJavaScriptはなんとなく知っている方も多いと思います。
僕のJavaScriptのイメージはざっくりこんな感じでした

  • Web関係で使われているっぽい

  • 型が無い

  • インタプリタ形式

実際にやってみると戸惑いがスゴイです!
(おそらくC言語やってきた人の多くが感じる)

TypeScript

JavaScriptの拡張版で、C言語などと同じように型を指定できます。
最終JavaScriptに変換するときにコンパイルされる。(重要!)
→ エラーも出してくれるのでエラーが分かりやすいです
→ 結局最後はJavaScript!

C言語系やってきた人が感じる違和感

他の言語やってたしあまり勉強せずにいけるやろ!でやって感じたもの。

違和感1. 型が無い

TypeScriptは型があるのでC言語からは違和感が少なかったです。
が型が無いコードもあって
えっ!?この変数は何者!?ってなりました。

違和感2. undefined

えっ!?nullじゃないの!?

違和感3. enum

enumは同じか・・
えっ!?列挙された名前を文字列としてとれる??それを列挙型のキー値として使って値を取る??enumの中身どうなってんの!?

違和感4. オブジェクト、object

test = { a: num1, b : num2 };

配列??あれ違う。
testって変数は何者だ・・?

違和感5. インタプリタ形式

あれ、コンパイルはどこ・・?
えっ、コレ実行できてそのあと止まるのね・・
JavaScriptに変換されて、そのあとは・・?
って分かっていたはずなのになりました。

結論

他の言語をしっかりやってればある程度なんとかなるかもしれませんが・・
1から勉強しなおしましょう!

新しい言語読んだときに
頑張ってきたのに何でこんな簡単そうなものも理解できないんだーー-!!
とか思わなくて済みます。

その言語について分かってくると違和感に感じてたことも
おっ、これ意外と便利!
ってなってきます。


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