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新しい友人と、新しい知識┃バンクーバー7日目

2021.11.23(火)

学校通学も2日目。

毎朝起きる時間にはまだ外が真っ暗なバンクーバー。

日の出は7時過ぎ、日の入りは16時。日照時間短すぎて、太陽光のみが目を覚ますトリガーになる私は常に眠いです。でも頑張って起きます。

4年前、トロントにワーホリで滞在していた時は日照時間はなんだかんだで長かった。
というのもトロントは雨がほぼ降らないからです。
この時期は毎日氷点下だから全て雪になってました。笑
でも雪だと、光が反射するのでなんか明るいんですよね。。

寒すぎて命の危機を感じるレベルだったけど、天気だけで見るとトロントの方が毎日メンタルバランスを保って生活できる気がします。

太陽光なしで人間は正常に生きられません。と思う派。


学校2日目でやっと話し相手ができる

学校1日目は人見知り大発揮して誰ともほぼ喋らずだったのですが、2日目にしてようやく日本人の子と少し話ができました。

語学学校だと日本人と絡むことを極端に嫌悪してる日本人が沢山いる印象がこびりついていたんですが、カレッジの日本人はむしろ、先生との英語でのコミュニケーションが必要最低限になってくるので、

「分からないことは助け合い」の精神なのか、「日本人絡みたくない」みたいなのは無い感じでした。

昨日全くコミュニケーションをとれてない私としてはもう何語でもいいのでコミュニーケーションをとれることに喜びしかありませんでした。

年下の優しい日本人女子に感謝。


フォームを使ったジェルエクステンションネイルに奮闘

私の通う学校はネイルクラスに関してはモジュール(科目)が変わるごとに入学者受け入れをしているので、入るタイミングによっては基礎すっ飛ばしで応用編から学び始めて基礎に戻る、みたいなことも起きるのですが、

私の入学タイミングがまさにそれで、

ネイルのすべての基本は「ハンドケア」から始まるのに対し、

ケアの授業は一切なしで入学日から応用も応用の、フォームというネイルの長さ出し(エクステンション)専用のプロダクトを使ったジェルネイルの授業に。

日本の学校だと、まずは基礎基礎・・・とジェルネイルや実践に実際触れるのは練習を重ねた後が一般的なのですが、一番楽しい所をガーっと練習しちゃおう!みたいな雰囲気なのが海外らしいような気もします。笑

私は個人的にネイルがずっと好きで、日本でも(独学ですが)ネイル検定を受けたりしてたので基礎はなんとなくできますが、まさにこういう応用を学びに来たので嬉しいのですが、

入学日翌日に学ぶと思ってなかったのでビックリ。笑

そして初めてのことは苦戦します。でもいくら練習するのも苦にならない。自分が好きなことを学べるというのは幸せな事です。


自分の直感を信じる派

私は人見知りなので最初は誰としゃべるのも苦労するのですが、

大体直感で「この人苦手」と思う人は、その後話せるようになっても苦手なことが多いです。

入学2日目にして「あぁこの人苦手な雰囲気・・・」と思う人がいますが、まだまだ人見知り期間です。判断には時期尚早。

・・・とはいえ、自分の直感を信じる派なので、距離を取りつつクラスメートとしてコミュニケーションが取れるようになれればいいなと思う、学校2日目でした。

ではまた!

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