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コロナ感性して感じた不労所得のありがたさ

先週の木曜、夕方から熱が上がり始めて、翌朝も発熱していたので近所の内科を受診しました。

コロナとインフルの検査をしてもらったところ、「コロナ陽性」との判定に、、、

日曜日には微熱レベルまで下がってきたのですが、今度は喉が痛くなってきました。

幸いなことに食事はできますが、会話するのはちょっと辛い状況です。

これを書いている本日(月曜日)、まだ喉の痛みは継続中です。
今朝、妻との会話のときも「ささやき声」でした、、、

私はクライアントさんとの面談もストアカ講座もほぼオンラインなので、体調さえ大丈夫ならコロナでも可能なのですが、いまはすべてキャンセルさせていただいています。



会社員のときであれば、数日くらいの休みは有給休暇があるので収入への影響はありませんでした。

一方で、いまは個人事業主であるため、自分が働いていないと収入減へと直結することになります。

「有給休暇ってありがたい制度だったな~」といまさらながら思いますね。


そして、働きかた次第で収入が大きく増減する個人事業主の今だからこそ、「資産運用の不労所得があってよかった」とより強く感じます。

私がもっている不労所得は、主に以下の2種類です。

・株式の配当金
・株式および投資信託の売却益

前者の株式配当金は、株を保有しているだけで定期的に収入が得られます。

後者の売却益は、(含み益がある)株式や投資信託を売却したときに収入が得られます。

厳密なことをいうと、自分で売却しているので少しは労力が発生しており、100%不労所得ではありませんが、、、

「高いときに少し売る」というリバランスをしているだけなので、それほどの時間はかけていません。

このような不労所得があることで、精神的にもかなり余裕が生まれていると実感します。


終身雇用の崩壊が進行している現在、会社員であっても将来の収入が保障されているわけではなくなっています。

より収入が不安定であり、社会保障の恩恵も受けにくい個人事業主だからこそ、早いうちに資産運用についての知識を身につけ、実践することは重要だと思います。












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