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【メルマガの書き方】ネタに困らない秘訣2-巨人の言葉を集めよう
こんにちは、なおひろです。
こちらのブログでは、僕が過去2,000配信以上のメルマガ配信の経験から導き出した、お金をかけないメルマガ集客の極意についてお届けしています。
次に書くメルマガのネタが思いつかない・・・
定期的に配信したいけど、ネタを考えるのが大変・・・
いつもネタ探しに時間を使いすぎてしまう・・・
ネタは思いつくけど、反応が取れるか不安になる・・・
メルマガを書いている、もしくはこれから書きたいと思っている人は、
このようなことを感じたことがはるはずです。
そこで「ネタに困らない秘訣」について何回かに分けて、僕のノウハウを書いていこうと思います。
このシリーズはゆくゆく、まとめての有料記事として販売しようかと思ってます。メモを取りながら、最後までお読みください。
前回の記事はこちら
今回は2回目「巨人の言葉を集める」です。
巨人の言葉とは、僕が作った言葉です。意味は
巨人の言葉=すごいと思われる人たちの言葉やエピソード、論文、データなど
となります。(巨人と言っても「ジャイアンツの選手たちの言葉」などでは有りませんので、阪神ファンの皆様はここで読むのを辞めないでくださいねw)
この場合、有名人、著名人、金メダリストなどでなくても良いです。
ずば抜けた結果を出されてた一般人の事例
ダメダメだった自分が変化したストーリー
どん底にいたお客様が、起死回生を図った事例、ストーリー
など、とにかく「すごい」「すげえ」「すんごい」「ぎょえ〜!」という気持ちになる(←結構、曖昧ですみません)、事実や、そういった人の言葉なら何でもOKです。
このような、言葉やエピソードをいくつもストックしておくと、メルマガのネタに尽きることはありません。
ただし、引用をする際は「著作権」を侵害しないこと、これだけは注意しましょう。
「アイデア」に関する部類の本では、恐らく最も知名度が高い書籍である、
『アイデアの作り方』ジェームス・W・ヤング(初版第75刷)には次の言葉がある
それによって、アイデアの技術は高められる、ということである。(中略)
第一の段階は、資料を収集することである。
アイデアを生む技術は高められる。ということ、そしてアイデアを生む第一段階は「資料を収集すること」と書いてあります。
沢山の良質な資料を持てば持つほど、あなたの「ネタ」は尽きることなく、アイデアも次々と湧き出てくることでしょう。
では、「巨人の言葉」についてカテゴリー別に分けて説明していきます。
1.偉人や有名人、業界の大物の言葉やエピソード
巨人の言葉としては、これが一番見つかりやすく、そしてストックも増えやすいカテゴリーだと思います。
インターネットで「〇〇氏 名言」(例:「アインシュタイン 名言」など)と検索すると沢山の情報を見ることが出来ます。
大切で当たり前のことですが、自分に響かない言葉で、読者の心を響かせようとしても無理だということです。
自分の心に響いた言葉を、その言葉を感じて、味わった状態で書くと良い文章が書けます。なのでとてもおすすめです。
2.論文やデータ
これも、1でお伝えした内容と同じように、インターネット上で沢山のデータが公表されています。
例えば、僕は典型的な「やせ型」の男性です。2人の子どもたちからは、最近、僕の肋骨が透けて見えることから「スケルトン」というアダ名を付けられており、一緒にお風呂に入るのが思春期のときのように、恥ずかしいです。
一体なんの話をしているのだ、お前。と思われるかと思いますので、すぐに本題に入ると「日本人男性 痩せ型 割合」と調べると
肥満者は男性32.2%、女性21.9%。 やせの人は男性3.7%、女性11.2%(20 歳代19.8%)
というデータがありました。これで晴れて僕の体型は「日本では大変貴重な部類」に入ることが分かりました。、というのはどうでもいい話で・・・。
このような、数値に大きな差があるものや一般常識から離れた結果は、何らかの意味を読者にも持ってもらいやすいです。
数字や数値は「絶対的な説得力」を持っています。要は、上記の場合だと「厚生労働省が嘘言うわけない」というお墨付きの情報だからです。
ただ、先程の「有名人の言葉、エピソード」よりも、多少リサーチに時間がかかるので、メルマガを書きながら探すよりも、やはり事前に「見つけたときに、メモをしておく」ことをおすすめします。
ちなみに、このような調査データは、読者にとっても「知りたい!」と思われる情報なので、タイトルに
最新の〇〇の調査情報によると・・・
2022年〇〇における〇〇の割合(厚生労働省調べ)
などを入れると開封率も平均より高まる傾向にあるというのが実体験に基づく見解です。
是非、覚えておいて下さい。(スケルトンの話はどうかお早めにご放念下さい。)
3.劇的ビ◯ォー・ア◯ター
どこかのテレビ番組のタイトルですが、要は
自社のお客様や、実際にあった起死回生ストーリー
意外と知られていない感動的なストーリー
自分・自社の失敗→成功ストーリー
などはテッパンで読者を惹き込むことが出来ます。
どんな人も、ストーリーが大好きです。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「プロフェッショナル仕事の流儀」が長年継続されているのはあなたもご存知のことかと思います。
なぜストーリーは読者を惹きつけることが出来るのか?に関しては、こちらの記事をご覧頂ければ幸いです。
大きな変化や起死回生のストーリーをストックする時のポイントは以下を押さえておくことです。
・元々はどんな状態だったか?その時の心境は?
・何がきっかけで変わったのか?(誰と、何と出会って変わった?)
・なぜ変わろうと決意したのか?
・直面した困難について
・困難にどう立ち向かったか?
・変化はどのように起こったか?
・乗り越えた瞬間どんな心境だったか
・乗り越えた後に得たものは?
ベストはこれらのポイントについて、メモを作っておくことです。
例えば顧客へのインタビューなどをする際は、上記を聞き出す質問を用意しておいても良いかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
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こちらの記事では、
今回の「巨人の言葉」を使って実際にメルマガがすぐに書ける「穴埋めテンプレート」をご用意しています。
定期的に内容をブラッシュアップして値上げをする予定ですので、よろしければ今のタイミングでご購入頂ければと思います。
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