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【メルマガの書き方】スラスラ書けるようになる「書くリズム」の身につけ方 ※おすすめのメルマガ配信者リストあり

こんにちは、なおひろです。

こちらのブログでは、僕が過去2,000配信以上のメルマガ配信の経験から導き出した、お金をかけないメルマガ集客の極意についてお届けしています。

今回の記事では「スラスラ書けるようになる」ための「書くリズム」について!

メルマガあるあるですが、 書くネタが決まって「いざ書くぞ!」となっても

書き始めようとすると「手が止まる・・・」

ということありますよね。

スラスラと止まらず、サクッと書けるようになりたい、そんな風に僕も以前は考えていました。

そんな時におすすめなのが、

メルマガ上級者の「リズム」を身につけること

です。

乗り物は「スタート」する時に大きなエネルギーを消費します。
人間もなにかを「はじめるまで」が最もストレスを感じますよね。

他者を参考にして「リズムをつける」ということは、

すでにスタートしている人にひっぱってもらう

という感覚に近いかもしれません。

自分で動き出すのが難しいのなら、誰かにひっぱってもらう。
他力本願ですが、僕はこれでいいと思います。

またこれにはメリットもあります。
それは、

「上級者の書くリズム」が知らぬ間に身につく

ということ。

でもこの方法は「丸パクリ」ではありません。

「パクる」は、「原理原則を考える、実践する」工程が無いため、
成果がでやすい反面「スキルとして身につきにくい」

と僕は思うんです。

カーナビばかりに頼っていると、道を覚えられないのと同じですね。

なので、今回の方法は「リズム」を体得すること、「スキルアップに繋がる模倣」を目的に構成したわけです。

そんな

「どんどん成長しちゃう、模倣のコツ」

について学んでもらえたらと思います。


※こちらの記事では、今回の手法が詰まった「穴埋めテンプレート」をご用意しています。購入いただくと「メルマガの書き方」の動画セミナーもご視聴いただけますので、気になる方はお読みいただければと思います。

https://note.com/naohirokamaka/n/n048ef85b9581

1.接続詞を切り抜く

文章のリズムを構成する要素の一つが接続詞です。

自分が参考にしたいと思うメルマガを接続詞に注目することで、「リズム」と「構成」を同時に理解することが出来ます。

例えばこのような文章があったとします。

「なぜ、自由に生きる人は学ぶのか?」

僕は、「自由になる」とは「裕福になる」ではなく「選択できる数が増えること」だと思ってます。

なぜなら、お金があっても自由にならない人は多いからです。

実際に、収入の高ければ、悩みや課題は減るか、というと決してそんなことはない、という話をよく聞きますよね。

例えば、年収800万円までは収入が増えるごとに、幸福度があがるが、年収800万円を超えるても幸福度は上がらない、という内閣府の調査データもあったりします。

なので、収入も自由になるために大事な部分ですが、まずは「①沢山のことを学び選択できる数を増やす」、「②その中で自分らしいベストな生き方を選択する。」
これが本当の自由であり、成功や幸せの秘訣ではないかと思うんです。

人生の「選択できる数」を増やすために「学びの習慣」身につけませんか?

ここで、キーとなる言葉を太字にしてみます。

なぜ、自由に生きる人は学ぶのか?」

僕は、「自由になる」とは「裕福になる」ではなく「選択できる数が増えること」だと思ってます。

なぜなら、お金があっても自由にならない人は多いからです。

実際に、収入の高ければ、悩みや課題は減るか、というと決してそんなことはない、という話をよく聞きますよね。

例えば、年収800万円までは収入が増えるごとに、幸福度があがるが、年収800万円を超えるても幸福度は上がらない、という内閣府の調査データもあったりします。

なので、収入も自由になるために大事な部分ですが、まずは「①沢山のことを学び選択できる数を増やす」、「②その中で自分らしいベストな生き方を選択する。」
これが本当の自由であり、成功や幸せの秘訣ではないかと思うんです。

人生の「選択できる数」を増やすために「学びの習慣」身につけませんか?

ここでのポイントは①文の始まり(一部接続詞でない部分もありますが、多くは接続詞)、②文章が切り替わるところを、切り取って自分の文章をつくることです。

またこの作業を繰り返せば、「構成(つくり)」もリズムとして自然に身につけることが出来ます。

なぜ、  → 問題提起
僕(私)は、  → 主張(結論)
なぜなら → 理由
実際に  → 根拠
例えば  → 事例
なので、 → 主張(結論)

複雑な手法や理論を学ぶことなく、それらを体得できるのが、接続詞(文章の切り替わりや、文の始めの言葉)を切り抜くことのメリットです。

2.語尾を切り抜く

文の語尾というのは、筆者の「リズム」を身につける上で大切なもう一つのポイントです。

メルマガやSNS、ブログでの情報発信の場合は、話すように書く「口語体」を使っている発信者を参考にするのもとてもいいです。

実際にその人が「話しているような」雰囲気を感じとれるため、思考のプロセスまでも習得できます。

実際に先程の例を取り上げて「語尾」にスポットを当ててみましょう。

「なぜ、自由に生きる人は学ぶのか?

僕は、「自由になる」とは「裕福になる」ではなく「選択できる数が増えること」だと思ってます。

なぜなら、お金があっても自由にならない人は多いからです。

実際に、収入の高ければ、悩みや課題は減るか、というと決してそんなことはない、という話をよく聞きますよね。

例えば、年収800万円までは収入が増えるごとに、幸福度があがるが、年収800万円を超えるても幸福度は上がらない、という内閣府の調査データもあったりします。

なので、収入も自由になるために大事な部分ですが、まずは「①沢山のことを学び選択できる数を増やす」、「②その中で自分らしいベストな生き方を選択する。」
これが本当の自由であり、成功や幸せの秘訣ではないかと思うんです。

人生の「選択できる数」を増やすために「学びの習慣」身につけませんか?

どうでしょう?語尾にフォーカスすると、筆者の「キャラクター」「息づかい」も見えてきますよね。

この部分を、自分の文章に参考にすると、非常に「読みやすい」「自然な」文章が書けるようになります。

では、先程取り上げた「接続詞、文の始め」と「語尾」のみ切り抜くとどうなるでしょうか?見てみましょう。

なぜ、    〜なのか?
僕(私)は、 〜だと思ってます。
なぜなら   〜からです。
実際に    〜と聞きますよね。
例えば    〜もあったりします。
なので、   〜ではないかと思うんです。
〜するために 〜しませんか?

この間を埋めるように文章を書くと、さらに、「リズム」を感じながらスラスラと書けるイメージを持てるのではないでしょうか?

参考にしたい発信者の語尾を意識してみるのが「模倣のコツ」の2つ目です。

3.一文の長さを同じくらいにする

一文(文のはじまりから句点→「。」 まで)の長さは、リズムを体得するための最も大事なポイントと言っても過言ではありません。

なぜなら、接続詞や語尾が同じでも、文が長すぎたり短すぎると「説得力」や「描写」が不足したり、逆に過度になり伝えたいことがボヤけるからです。

↑ここで言う、「文の濃淡(文字量や画数)」というのが今回のポイントですね。

実際、あなたも「文が長い」→「何が言いたいか分からない」ということで、読むのをやめた経験もあるはず。

僕の場合は、「行の数」を目安にすることが多いです。

例文に「行数」を記載してみたいと思います。

「なぜ、自由に生きる人は学ぶのか?」【1行】

僕は、「自由になる」とは「裕福になる」ではなく「選択できる数が増えること」だと思ってます。【1.5行】

なぜなら、お金があっても自由にならない人は多いからです。【1行】

実際に、収入の高ければ、悩みや課題は減るか、というと決してそんなことはない、という話をよく聞きますよね。【1.5行】

例えば、年収800万円までは収入が増えるごとに、幸福度があがるが、年収800万円を超えるても幸福度は上がらない、という内閣府の調査データもあったりします。【2.5行】

なので、収入も自由になるために大事な部分ですが、まずは「①沢山のことを学び選択できる数を増やす」、「②その中で自分らしいベストな生き方を選択する。」
これが本当の自由であり、成功や幸せの秘訣ではないかと思うんです。【4行】

人生の「選択できる数」を増やすために「学びの習慣」身につけませんか?【1行】

数字を入れて現実的になりましたが、完璧に同じ長さにする必要はありません。

ついつい長くなってしまう。支離滅裂になりがち、という方は「行数」を意識してもいいのではと思います。

4.まとめ

では、ここまでのの3つのポイントを踏まえて、「どんどん成長しちゃう、模倣のコツ」をまとめます。

✅手が止まってしまう時は「他者の文章」のリズムを参考にするといい
✅パクるでなく「リズム」を参考にすると、より成長できる
✅接続詞をマネると「構成」が身につく
✅語尾をマネると「息づかい」もわかる
✅行数をマネると「わかりやすい」文章が書きやすい
✅マネのコツは(接続詞&文の始め)・(語尾)・(行数)の3つを意識!!

5.最後に(おすすめメルマガ)

最後に僕の過去の受信箱を見て、「参考にしたい!」と思ったメルマガ配信を下記に挙げます。

あくまで、個人的なチョイスですので、すべての人にとって参考になるかは分かりません。

まずは気になるジャンルを登録してみて、ピーンと来た方がいれば幸いです。合わないなと感じたらメール内のリンクからいつでも配信解除できると思いますので気軽に試してみてください。

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