Nao Haida / ナオ ハイダ

(株)トーチライト(BtoBソーシャルメディアマーケティング支援会社)の戦略担当。エン…

Nao Haida / ナオ ハイダ

(株)トーチライト(BtoBソーシャルメディアマーケティング支援会社)の戦略担当。エンジニア(12年)、事業責任者、PdM(3年)、戦略担当の経歴。Sherpa / Torchlight, Inc. / SNSマーケティング / a.k.a ナオハイダ

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【全訳】 選挙に向けたFacebookの新ポリシーについて: マーク・ザッカーバーグ声明

出展: (2020/06/26発表) 3週間前に、私は2020年選挙を前に私たちのポリシーをレビューすることにコミットしました。この仕事は継続中でありますが、本日私は、人々に選挙に関する正式な情報を提供し、選挙妨害を取締まり、ヘイトスピーチと戦うための新しいポリシーを共有したいと思います。 2020年の選挙は既に加熱しています。それらは国中に広まるパンデミックや反人種正義の最中におきた、投票への更なる複雑さに私たちが面する前から起きています。この時期において、Faceb

    • WhatsAppでペイメント (Facebook Pay) スタート

      WhatsAppでとうとうペイメントサービス (Facebook Pay) がスタート。インドではなくブラジルでまずはローンチです。 主要メッセージングサービス同様、ビジネスへのWhatsApp上でのデジタル支払いと、友人間送金が利用できるようになります。TwitterのWhatsApp公式アカウントの動画は送金機能にフォーカスして魅力を伝えています。 ビジネス利用(商品購入) については、WhatsApp上の製品カタログからの購入・支払い利用という説明となっており、店頭

      • 【全訳】トランプ大統領の投稿への対処で社内からの批判噴出に対するマーク・ザッカーバーグCEOの声明

        トランプ大統領の投稿掲載への対応に異議を唱えFacebook従業員の一部がストライキを敢行するなど、SNS投稿ポリシーに関連する報道が日本を含め連日続いています。 最近ではFacebook従業員がTwitterにて、不満を表明した下記のTweetが話題になりました。 強いリーダーシップで意見をまとめて来たFacebookでこの手の不満が社外に出てニュースとなるのは珍しく、リーダーシップ・明確なビジョン・プロセスの透明性等をもってしても、投稿に関するポリシーの線引き問題は難

        • トランプ大統領Twitter騒動に見るメディアとしてのSNSの責任

          アメリカでは2020年5月25日のジョージ・フロイドの死に関連するTweetをきっかけとしたトランプ大統領の刑法230条改正への言及、日本ではテラスハウスの一連の問題と、日米でメディアとしてのSNSの責任に関するタイムリーな話題が続いています。 2020年はアメリカ大統領選挙の年 (11月) ということも重なり、ソーシャルメディアにおける各プラットフォームの責任が改めて注目されています。 選挙1年前を迎えた2019年秋には各プラットフォームによる選挙広告に対するスタンス表

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          Facebookがリモートワークを含む新しい働き方への長期的な移行方針を表明

          Facebookが働き方を見直していくとのことで、その方針を共有した全社ミーティング内容を2020年5月22日の深夜にCEOマーク・ザッカバーグがFacebook上にて投稿及び動画投稿を通じて公開しました。 既にFacebookは年内は全従業員WFH可能とする指針は出していましたが、今回の内容は、より長期的な指針であり、仕事をする場所として「from home」に留まらないリモートワークを含む新しい働き方への指針を述べたものになっています。 リモートワークに移行するかしな

          Facebookがリモートワークを含む新しい働き方への長期的な移行方針を表明