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いつもご覧いただきありがとうございます。

昨年末くらいから、勝手に「パラレルティーチャー」という肩書きを作って活動し始めています。笑

「パラレルティーチャーって何?」と思われる方も多いでしょう。
私はパラレルティーチャーを下のように定義しています。
そのままですが…。

パラレルキャリア×ティーチャー=「パラレルキャリアを歩んでいる学校の先生」

そもそも「パラレルキャリア」という言葉が出てきたのも、ここ数年の話です。
私自身がこの言葉を知ったのは、つい数ヶ月ほど前のことです。

本やサイトでもパラレルキャリアのことは紹介されているとは思いますが、
サイトでの説明を引用しながら、少しパラレルキャリアについて紹介したいと思います。

〔パラレルキャリアとは?〕
 本業を持ちながら、第二の活動をすること。第二の活動には明確な定義はなく、別の企業への就職や自営業、ボランティア活動のような社会貢献など、収入を目的としないさまざまな場所での活動を指しています。ひとつの仕事を本業ととらえず、すべての仕事や活動に本業と同じように取り組むことがあるため、パラレルキャリアは「複業」ともいわれています。
 
パラレルキャリアとよく比較されるのが「副業」です。
何が違うのでしょうか?

〔副業とは?〕
 報酬を目的に、本業とは別の仕事を行うことを指します。パラレルキャリアとは違い、必ず収入を伴う活動のため、スキルアップや自己実現を必須としません。

複数の職業を持つという意味では、パラレルキャリアも副業も同じですが、この2つの働き方の大きな違いは「目的」です。副業が副収入を目的とする一方で、パラレルキャリアはキャリアアップやスキルアップ、本業では得られない経験などを目的としており、必ずしもそこに収入が伴うとは限らないということが言えます。

恐らく世の中のおいてパラレルキャリアと聞くと、「複業」ではなく「副業」をイメージする人たちがまだまだ多いような気がします。

私が現在学校の教員として実践しているのは、まさしくパラレルキャリアのほうです。

次回は、現在私が実践しているパラレルキャリアについてご紹介したいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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