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いつもご覧いただき、ありがとうございます。

先週のことになりますが、オンライン遠隔プログラムで学んでいる教職大学院で、実践研究検討会開催されました。

4月に入学してから、自分たちで決めた研究テーマに沿って、ゼミ担当の先生と議論を重ねてきました。

今回は主にここまでの進捗と今後の研究の進め方について発表させていただきました。

質疑も含めて1人あたり1時間与えられ、2つのグループに分かれて行われました。

私のグループは6名でした。

9:00開始で、先生方は当初1人60分は持たないのではないかと心配されていましたが、いざ発表が始まると、60分では足りないくらい、それぞれの方の発表内容と質疑が素晴らしく、本当に中身が濃かったです。

「小・中・高」「全日制・定時制」「公立・私立」「地域」「教科」「職務」全てがバラバラで、それぞれが抱えておられる課題が多種多様でした。

こんな多様な場でありながら、現場で抱えている課題感はどこか似ているところもあって、それがまた面白いなぁとも思いました。

私は事前にゼミ担当の先生にリハーサルさせていただき、GOサインをいただいた上で、発表臨むことができたので、大きな問題もなく無事発表することができました。

これから本格的に実践研究に入っていきます。

現場にはまだまだ取り組むことがあるので、同僚の先生方と一緒に少しずつ前進していきたいと思います。

学んだことを即現場で生かせる、オンライン遠隔プログラムは本当にありがたいスタイルだと感じています!

本日はここまでご覧いただき、ありがとうございました!


#教職大学院  #オンライン #発表 #パラレルキャリア #チャレンジ

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