ビューとスキの不思議な関係
まずは、この一週間(11月4日〜11月10日)の弊アカウントのアクセス状況をご覧いただこう。
一番最近の記事とはいえ、チクサクコールの記事のビューがここまで伸びるとは意外である。
一方、“あのちゃん”にあやかったつもりの記事がイマイチ伸びない。
阪神タイガース日本一のつぶやきにすら負けるとは。
「イン・ザ・プール」の書評もビューの伸びとしては思ったほどではない。
反面、この一週間で一番スキを集めたのはその書評である。
打率ならぬスキ率は
「叫びたい」
.021(95ビュー2スキ)
「名医・伊良部一郎との再会」
.178(28ビュー5スキ)
と…だいぶ差があると言いたかったが、低い争いだ…
前々からの悩みというか、なんというかは、ビューの伸ばし方がイマイチわからないということ。
一時期毎日投稿頑張ったのだが、努力ほどビューが伸びずに心が折れた。
いや、フォロワーが少ないのは一因だけど、じゃあどうやったらフォロワーって増えるの?
結局のところ堂々巡り。
読者投票式のコンテストなんて、いくら言い訳だって言われてもフォロワーの数だけ不利なのは明確だとしか思えないんだけど。
そしてもっと不思議なのは、ビューが伸びなくてもスキを(弊アカウントにしては)稼ぐ記事があるってことよね。
ビューが伸びればスキも伸びるってもんじゃないだろうけど、それにしても。
全期間でビュー1位の「禍福は糾える縄の如し」(「鬼滅の刃・遊郭編」のレビュー)は
1,019ビューながらスキはわずかに2…
(スキ率 .0019)
それに対して全期間でスキ1位の「旅の入口」(田所敦嗣著「スローシャッター」の書評)は、37スキを149ビューで稼いでいる。
(スキ率 .248)
「禍福は…」が「旅の入口」並にスキされていたら252スキ稼ぐ計算だと言うまでもなく悲しい違和感である。
最終的には「読みたいことを、書けばいい」ので、ビューだのスキだの関係ないのはわかっているんだけど、やっぱり気にはなっちゃうな。
そういう“小さい”ところがいけないんだな。
もっと純粋に書くことに集中できなきゃダメなんだろうな。
自己肯定感が低いってのはやっぱり面倒だな。
さあ、愚痴は吐いたので、また次は書きたいことを、書きます。
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