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働く人にも多様性を

地域に根差したみんなの居場所、ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。

利用者としてどんな人でも受け止めるなら、働く人も広く受け止められるぷれいすでありたい。

障害のある方
過去に何かしてしまった方
住む家にも困る方

他にどんな方が想定できるでしょう?

もちろん、理念に理解があるとか、利用者の多様性を受け止められる方とか、そもそも18歳以上の方(18歳未満の方は利用者さんなので)とか、そういった要件はあるにせよ、広く門戸を開きたい。

難しいからやらないのではなくて、どうしたらできるか考えたい。

みんなが同じように同じことをやるという従来の視点では難しいかもしれない。

でも、それぞれの人にできることを極めるような働き方なら。
そのそれぞれを橋渡しする人がいれば。
仕事の内容も、週あたりの勤務回数も、勤務時間も、それぞれに合わせてカスタマイズ。

それはインクルーシブな環境にも繋がると思う。

そして、働く側もインクルーシブな環境作りに一定の成果が上がったら、それをどんどん外に発信したい。

生きる上での困難を全て取り払うのは難しいかもしれないけど、どんな困難を抱える人にも選択肢がある社会にしたい。

そんなの、夢見物語なのかもしれない。

でも、夢にさえ見ないものが形になることはないから。

だから、夢を見続ける。語り続ける。
そして、いつか必ず形作る。

利用者にとっても、働く人にとっても、心安らぐ居場所としての、ハイパー児童館ぷれいすを。

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何もないボクですが、特にお金がありません。
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