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365日のレシピ  ・・・せっかく、まいにち食べるなら

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#鶏肉

鶏の唐揚げ

何度か作って、やっとおいしい!と思える唐揚げが作れました。 さらにおいしく進化するかもしれませんが、 いまのところ、この作り方を“鶏の唐揚げの基本”とするつもりです。 1 鶏もも肉1枚は6等分する。 大きめに切ります。 大きいほうがジューシーに仕上がります。 2 ポリ袋に鶏もも肉を入れて、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、水大さじ2、昆布だし(液体)大さじ2/3、おろししょうが1かけ分を加え、ポリ袋の上から鶏肉にもみ込み、冷蔵庫にひと晩おく。 ひと晩おいて、味をしみ込ませ

鶏肉ときのこのクリーム煮

またしても、ナオフクさんのレシピをパクらせていただきました。 いつもありがとうございます。 しかし、写真に主役の鶏肉が写ってないですね・・・ レシピ材料うちは、しいたけダメな人がいるので、代わりにしめじです。 料理メモ鶏肉は大きめにカットした方が食べ応えがあっていいです。しっかり焼き目を付けて。薄力粉が足りなかったかな?ちょっと元レシピの写真に比べて、クリーム感というか、ドロっと感が足りない気がする。 また作りたい度★★★★★ 感想最後に残ったソースに、ごはんを混ぜて

丸鶏のローストチキン

クリスマスウィークですね。 なかなかない機会なので、鶏の丸焼きを作ってみませんか? 下味つけたら、あとはオーブン任せなので、 実は簡単料理なんです。 1 鶏肉1羽(1キロ)に、塩10グラムをよくすり込み、冷蔵庫でできればひと晩、少なくても3時間程度は寝かせる。 塩は手羽や足の付け根、腹の中も忘れずにすり込みます。 しばらく寝かせるのは、肉に塩を浸透させたいからです。 2 鶏肉の表面の水気をキッチンペーパーで拭き取り、にんにくのすりおろし1〜2かけ分、こしょう適量をすり込

週末の献立は決まってますか? 12月第3週

こんにちは、ごっこ食堂店主で献立研究家のナオフクです。 あと2週間で今年も終わってしまうんですね。 ちょっと早いですが、今週末はクリスマス気分を堪能しましょう。 2日分のお昼ごはんと晩ごはんの献立を、組み立ててみましたので、 ぜひお役立てください。 材料はすべて2人分です。 土曜日のランチから・・・ではなく、 今回はクリスマスということで、 スイーツを。 ◎バナナチョコケーキ普段スイーツは作らない方も、 クリスマスだし、簡単なので、ぜひ作ってみてください。 土曜

鶏肉とれんこんのバルサミコ炒め

バルサミコはサラダにドレッシングとしてかけるだけでなく、 調味料としても優秀です。 肉や魚をソテーして、最後にバルサミコで味つけするだけで、 さっぱりしているのにコクのある料理が完成します。 1 鶏もも肉1枚は半分に切り、塩こしょうする。れんこん1節は1センチ厚さの半月切りにする。 最終的にバルサミコで味つけするので、塩はいつもより少なめでも大丈夫。 バルサミコは減塩の味方でもあるのです。 2 フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、鶏肉を皮目を下に並べ入れ、中火で焼いて

栗と鶏肉の炊き込みごはん

栗をいただいたので、栗ごはんにすることに。 いつもだったら、塩と酒だけの味つけで、栗の甘みとほくほく感を楽しみます。 でも、なんとなく物足りなさを感じていました。 ごはんとの一体化がいまひとつなことに。 栗ごはんて、栗とごはんを別々に食べても成立してしまうのではないかと。 それはおそらく、栗を特別扱いしすぎてるからではないでしょうか。 具材は栗だけ。舞台でいえば、一人芝居です。 塩だけの味つけも、主役を美しく見せるためでしょう。 もう、特別扱いはやめました。 栗も群像劇の

鴨ロース肉の赤ワインソース

豚肉、牛肉、鶏肉に比べて、あまり食卓にのぼらないため、 ただ焼いただけでもご馳走感が出るのが、鴨肉です。 輸入物なら、意外に手ごろな鴨肉が手に入るので、ネットで探してみてください。 レストランで食べたら、とんでもない料金になっちゃうんだろうな、、、 1 鴨ロース肉は皮目に7ミリ間隔で斜めに切り込みを入れ、塩こしょうする。 鴨肉は室温に戻しておきます。 皮に切り込みを入れることで、余計な脂が出やすくなります。 脂が強いので、皮目の塩こしょうは多めにします。 2 フライパ

鶏肉と夏野菜の蒸し煮

「鶏肉のトマト煮込み」「鶏肉のソテー、ラタトゥイユ添え」といったメニューがありますが、この料理はその親戚。 料理を作るのが面倒なとき、時間があまりないときに、よく作ります。 簡単なのに栄養バランスがとれますし、何より、ちゃんとした料理に見えるので。 冬は缶詰のトマトの水煮を使って、きのこやじゃがいもなんかを入れて。 夏は生のトマトを使って、畑でとれた夏野菜をたくさん入れて。 トマトの大きさや水分量で、煮汁の多い少ない、味の濃い薄いが変わってきますが、それはそれで、それぞ

鶏肉のしょうが焼き

献立に困ったとき、よく作る料理です。 簡単だし、まずく作りようがないのがいいところ。 ごはんをタラフク食べたいときにも最適なおかずです。 前の晩に漬け込んでおけば、翌朝は焼くだけなので、 お弁当にも重宝します。 1 鶏もも肉は皮目を下にまな板において、肉の繊維を断ち切るように垂直に切り込みを入れ、縦半分に切る。 切り込みは、調味料を染み込みやすくするためと、焼いたときに肉が硬くなるのを防ぐため。1.5センチ間隔くらいでいいと思います。 縦半分に切るのは、2人分だからです。

油淋鶏

はじめて作る料理の味つけは、すべての調味料を同量にして作ってみることが多い。1対1の法則です。 そうしてできあがったものを食べれば、何が多くて何が少ないのかがよくわかるから。次からは自分好みの味に調整していくことができるのです。 いつか作りたいと思っていて、あまりに好きすぎて手を出さずにいた料理があります。 油淋鶏です。ランチで中華のお店に入って、メニューに油淋鶏があれば、90パーセントの確率で注文してしまいます。 店ごとに微妙に違っていて、好みだったり好みでなかったり。

あさりと鶏肉のパエリア

パエリアはよく作る。 具材と米を入れてスープを加えたら、あとは放っておけばいいから、 時間がなくてもがっつり食べたいときに便利。 野菜もたっぷり食べられる。 冬は鍋、夏はパエリアが、作るのが面倒だけど、バランスのいいものを食べたいときの定番メニューだ。 今回はサフランがなかったので、ターメリックで米に色づけして雰囲気を出した。 それが原因かどうかはわからないが、 いままで作ったパエリアの中で、いちばんおいしくできたかも。。。 あさりと鶏肉のパエリア [材料] 米 1カッ

鶏ハムのらっきょうタルタルソース

常備しておくと、便利な鶏ハム。 材料も鶏むね肉か鶏ささみを使うので、お財布にもやさしい。 市販のハムは添加物だらけだけど、自分で作れば、間違いなくヘルシーだ。 塩と砂糖で味つけと肉の余計な水分と臭みを抜くのだが、分量をいつも迷う。 だいたい、鶏むね肉1枚に対して、塩と砂糖が各小さじ1くらいを目安にするといいような気がする。 鶏のささみ [材料] 鶏ささみ 4〜5本 塩   小さじ1/2 砂糖  小さじ1/2 〈らっきょうタルタルソース〉 マヨネーズ 大さじ2 牛乳 大

ささみのミラノ風カツレツ

牛肉で作るのが本当なのだろうけれど、ぼくはよく豚肉を使って作る。 ミラノ風カツレツのことです。 急に食べたくなって冷凍庫を物色したが、あいにく使えそうな豚肉がなかった。 代わりに鶏ささみを発見。これで作ることにした。 これはこれでうまい。 いや、かなりうまい! 豚肉より軽い仕上がりで、スナック感覚で食べられる。 ビールや白ワインのおつまみに最高だ。 あまったチーズパン粉は冷凍したので、近いうちにまた作ろうと思う。 ささみのミラノ風カツレツ [材料] 鶏ささみ 4本くらい

鶏肉のふきみそ炒め

焼いた鶏肉に、あらかじめ作っておいたふきみそをつけてオーブントースターなどでこんがり焼く。 いわゆる「鶏肉のふきみそ焼き」のレシピだ。 今回のおかづまみは、この簡易版。前もってふきみそを作っておく必要はない。 簡易版とはいえ、こちらのほうがふきのとうの新鮮な苦味が楽しめるような気がする。 作り方に特に難しいことはないが、ふきのとうは刻んだら、すぐにフライパンに投入して炒めるのが、しいて言えばポイント。アクが強いふきのとうは、すぐに黒く色変わりしてしまうから。 日本酒のお