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不登校の友達の家に通い続けた日々

みなさん、おはようございます。なおぼーです。

今日は、朝からマックに来ています。昨日は、彼女DAYだったので今日はExcelに取り組みます。

さて、今日の朝、少し嬉しい事があったので綴っていきたい。

自転車に乗ろうとしたとき、近所の友達のお母さんに会いました。「なおぼーくん、お久しぶりです。」その人は、僕の同級生のお母さんです。旦那さんと散歩をしていました。そして、「お世話になりました。」と言われたのです。

僕が小学6年生の時、近所の1人の同級生が少し学校で嫌なことがあり、それをきっかけに不登校になりました。その女の子のお母さんと自分のお母さんが友達で、母さんに「迎えに行ってあげなさい」と言われていたので、1年間、通学途中にその同級生の家があるので迎えに行ってました。毎回、お母さんが出てきて「今日は行けそうにないのよ。いつもありがとね」を1年間続けていました。時には、みかんを持って行ったりしていたかな。その時は、自分にとっては学校はとても楽しい場所だったので休むのはもったいないという考えを持ってました。(小学6年生)

そして、その女の子は小学校の卒業式には勇気を振り絞って出席していました。しかし、緊張のあまり記憶に残ってないそうです。

そんな女の子も気づけば社会人の年齢となります。僕が、「今は、何されているんですか?」と友達のお母さんに問うと「東京の大学に行き、東京で就職したんですよ」とのこと。

いや、俺より凄いやん。と思いながらも、人はどんな状態でも成長することができ、時に伸び悩んだり上手く噛み合わない時もある。しかし、誰しもその壁にはぶちあたり、幼少期にそういった経験をした人は、優しく人の辛さを知っている強い人となるんじゃないかなと思いました。

心のどこかで、「あの子、何してるかな?」と思っていた事が、東京で一生懸命働いていたとは。素直に嬉しいことです。頑張って欲しいですね。

今日は、1日集中して取り組めそうです。僕も、ぼちぼち頑張ります。気持ちはぶらさず、1.02倍で積み重ねていきます。では、みなさんも良い週末にしていきましょう!またね。
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他人の成功を少しずつ喜べる人間になってきました💦学校に通っていた時は、そうでもなかった。まぁ、まだインスタグラムを見たいと思わないし、色んな人がBBQとか飲み会とかしてるやつを見ていて羨ましいと思っちゃうからインスタはやんないんですが(笑)ほな、いってらっしゃい!

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