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selflove月間


とある方のアドバイスをいただき、1月のあいだまるまる一か月、self love月間というのをやっていた。
正確に言うと今も継続中であるが、1か月つづけてみた体感を書いてみる。

self loveとはその名の通り、自分を愛することである。


簡単に言うと「これやりたい!これはやりたくない!」という幼稚園児レベルの欲求を徹底的に、それはもう徹底的に叶えなければいけないという設定です。(※できる範囲)

「最低3か月つづけてみてね。」といわれたけど、1か月でもすんごいちがうなと思った。


自分の「やりたい」を叶えるために、やっていたのは主に次のようなこと。


①行きたい場所に行く

②食べたいものを食べる

③お金に糸目をつけない

④そんなのなんの意味があるの?と思うことでもやりたかったらやる


そしてわたしがこの期間にやったこと(やろうと計画したこと)はこちら↓



①行きたい場所に行く

・コナン展

・メイキングオブハリーポッター

・北海道旅行(薪ストーブと雪国)

・いつもは気後れして行かない憧れの人の勉強会と懇親会

・キャンプとお高めの日帰り温泉

・数か月会ってない実家の犬や甥っ子に会う

・BESSの家展示会で薪ストーブ体験する

・行きたいけどすんごい遠いカフェまでお茶だけ飲みに行く

・行き先を決めないドライブ ↪︎ 気になるお店に入る

・思いつきと行き当たりばったり(これが一番多い)



②食べたいものを食べる

・きのうハンバーグ食べたのに、今日またハンバーグ食べたい時何回でも食べる

・きのうラーメン食べたのに(略)

・牡蠣三昧

・平日の昼からお酒飲む

・高くて激うまの北海道の無添加ハムを取り寄せる

・フグヒレを買ってヒレ酒を自分で作る

・ごぼうを人生ではじめて買って皮をこそげたり、アク抜きするというめっちゃめんどくさい工程をわざわざやってどうしても食べたかった鶏ごぼうを作る

・栄養とか考えない

・数年に一度しか食べないポテチを食べる

・冷蔵庫の在庫処理をするための献立を考えない
(ex:あれが賞味期限切れるから今日はあれを作ろう ↪︎ 気分がすべて!食いたいものを食う)

・朝は絶対に白湯を飲んでから仕事する



③お金に糸目をつけない

・インスピレーションだけで冷蔵庫を買い替える

・9000円の推しのグッズパーカーを買う

・値札を基本見ないでほしいものをそのまま買う


①も②も④もお金に糸目はつけていないんだが損得を考えないってことです。

ちなみに期間限定とはいえ、お財布の中身が心配になるほどやるのは逆効果。

不安や不足がフォーカスされてしまうため。



④そんなのなんの意味があるの?と思うことでもやりたければやる

・カラオケで藤井風しばりをする

・ハリーポッターを1から順にノンストップで寝ずに見る

・子供用の塗り絵と色鉛筆を買ってひたすら塗る

・スケッチをする

・自画像を書く ↪︎ SNSのアイコンにする

・筆ペンと半紙で習字


この④の何の意味もないのにしたいこと、というのは、おもに子どもの頃好きだったことや、前はよくやってたのに社会人になってからやらなくなったことをまた童心にかえってやってみたい!と思ったことが多かったです。



そして一か月が経ってどうだったか。


体感めちゃくちゃ変わりますよコレ


そもそもself loveをすすめられたのは、わたしが「ジャッジが多い」「自信がない」「無価値観が強い」などのアドバイスをいただいたためである。


そこはかとない、
ここにいても大丈夫なんだろうか?という不安。
これをしたらどう思われるだろうか、自分なんか…どうせ私なんて…あの人に比べたらなんやかんや


そういうなんともいえない、足元のおぼつかなさというか、心許なさに気づいてはいたけど、自分に自信を持つ方法がわからなかった。


でもこれ、self loveが足りないことでぜんぶ起きてくるのです。


つまり、自分に厳しすぎる。
ずっと心の中で自分を責めたり、過小評価したり、いじめつづけているからなのです。



これをしてはいけない

あれをしてはいけない

こうするのが正しい

そんなこともできないのか

これくらいできて当たり前だ

まだがんばりが足りない

などなど


恐ろしいですよね:(´◦ω◦)ω◦`):



わたしはまちがいなくこれでした。

こんなスパルタなことをずーっとずっと、

自分に向かって唱えてる人がいるんですよ、
自分の中に。


おおー、こわっ: (´◦ω◦)ω◦`):



その自分を責めたりいじめ続けるのをやめて、自分のやりたいことを思いっきりさせてあげよう!というのがself loveのやりかたです。


長くなったので、つぎに続きます!

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