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【子供】を『子ども』と書くわけ

多くの方もそうされているのを目にしますが

私が【子供】は『子ども』と書くこだわり

以前傾聴を教えてくださった方に

【子供】は子どもを供える=生贄、捧げ物
を意味する字だと教えてもらった。
他にも戦後使われるようになった漢字についてもいろいろ教えてくださったが、

※動物もどうぶつや生きものとなるべく書いています 【物】では無いので

この文字だけはそれ以来意識して『子ども』と書いている。それを尚更強く感じるようになったのは
魔法の教室で 『イメージ』の力が重大な影響を及ぼしている事をを知ったから。

目には見えないけれど 私たちの意識に強く影響を及ぼしているイメージの力

知らず知らず 『子どもがいるから…』とか
世の中の不満や恐れが現れたもの…
いじめ、家庭不和、虐待、不登校、パワハラ、セクハラ、モラハラ、健康不安…

もしかして 私たち大人の
不安の塊が
無力な子ども達を犠牲にしているのではないか?

そんなふうに思う。

自分一人では微力かもしれないが
子どもは盾にするものでも、捧げるものでもなく
幸せに育むべき存在で
それにはまず大人が身も心も豊かで幸せに
なろうとする意識と行動が重要なのだと
いつも忘れないように

子どもを盾にしていないか?

子どもが不安になるような大人の姿では無いだろうか?

それを時折意識するために
私はこだわり【子供】は『子ども』と書く😊

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