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社会は色んな体型の人たちが携わって出来ている

先日、一緒に暮らしているパートナーが事故に遭い、通院に付き添うようになって気付いたことがある。
当たり前だけれど、病気や怪我の治療のために病院へ行くと、医師や看護師の方たちにお世話になる。医療知識の無い私たちには分からない治療や回復までのサポートをしてくれる。
他にも就業先や保険会社や警察などなど、様々な人たちとやりとりしているうちに、私たちは1人で生きている訳ではないということをふと感じたのだ。

そもそもこうして怪我をしていなくても、いつも着ている服や下着もどこかで誰かがデザインし作り、誰かが検品して梱包し、誰かがトラックで運んで、誰かが倉庫に出し入れし、店頭に並べたりネットショップに出品したり...etc
スーパーで買う食べ物もどこかで誰かが調理しやすいよう加工してくれているし、本やゲームやスマートフォンや、家や移動手段、歩く道ですらどこかの誰かの手によって作られ安心して使うことができる。
そして逆に私も、仕事をしたり何かを買ったり利用することで周り回って誰かのためになっているはずで、実感は沸きづらいけれど、社会の中で必ず誰かと支え合って生きていることになる。

自分以外に誰もいない、電気も家も服なども無い無人島であれば、誰かの助け無しに完璧に自給自足になるだろうけれど、少なくともこうして私のnoteを見ている人は、必ず誰かの発明や仕事の恩恵を受けて生きていることになる。
このように社会の中で生きているということは、必ず誰かに助けられていることなのだ。

世の中にいる人たちは、必ずしもみんな同じ体型では無い。
それなのに、太っている人を一概に侮辱したり体型の違いを攻撃してしまう人は、周り回って自分の社会生活を否定してしまうことになるのでは無いだろうか?
人はみんな人生で『自分の理想の体型の人たちだけ』が携わったもので生きてきた訳では無いはずだ。

もし侮辱された人が、あなたや誰かの生活や安全な暮らしに必要な何かを作り出していたり関わっている人だったら?誰かにとっての大切な人だったら?或いは誰かを大切にできる人だったら...?
体型だけを見て他人を侮辱するなんてナンセンスじゃないだろうか。

全知全能で完全無欠で完璧な人はいないと思う。人にはそれぞれ役割があって、得意なことや出来ることをサポートし合いながら生きるように人間社会は出来ている。自分が出来ないことをやってくれる人がいるから、誰かが出来ないことを自分がやるから、それぞれが生きていけるものでは無いのだろうか。

『目に見えるものだけが全てじゃない』
とよく言うけれど、本当にそれが大事MANブラザーズ。

自分の体型が嫌いで劣等感を抱いたり死にそうなぐらい辛い人がいたら、そんなに自分を責めないでいいんやで〜〜〜〜〜!!!
と伝えたくて書きました。

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2013年からプラスサイズモデル(大きいサイズのモデル)をやっています。それはそれとして、日々さまざまな事から得る『気づき』や『ひらめき』などについて綴っていこうと思います。 https://www.naoyoshino.com/
コメント (2)
100人に一人がなるある病気では、たいてい悪口を言われる幻聴にさらされるようです。そのような人は挙動が不審になり、医師に見せるとよくなる薬を飲みますが、それでも消えないほどしつこいものです。医学で精神病というと、その病気を示すくらい深刻な問題でした。そのような方が自室にこもり、どこにもつながっていない状況を精神福祉の現場で聞きますが、その苦しみさえ社会を支える何かと思っております。
このことを知りながら、普段は忘れて笑ったり怒ったりできます。
人間は複雑です。便利を求めるのは恐怖が元にあったからではないかと思います。中井久夫という医師がこの病気について多くを書いていますが、日本のその病気に関しての経験談なので、あまり知られていません。元医学部の大学教授で、文筆家としてもギリシャ詩を翻訳するなどしていて文化功労者となっていまも存命です。患者の近くに無言で何時間もいるような仕事もあったそうです。恐ろしい。
幻聴にデブ、ブス、ババァと言われる彼女と5年付き合いました。君はきれいだと言い続けましたが、あちらに振られました。
まだ連絡が来るので、負担にならない範囲で励まそうと思います。
薬も飲んでいるのに聞こえるパターンです。
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