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【ずっと試着がしたかった】 #マイサイズをフレンドリーに #MYsizeforeveryBODY


※長い記事になりますので、お米を炊いている時間や、どうしても眠れない夜、『あつまれどうぶつの森』で本日のタスクをこなした後などにお読みください。

前回↓の記事について色々な反響がありました。

Twitterでは645リツイート、いいねの数は、1,072。
ページビューは7,025回になっています。(2020年5月28日2:00現在)
関心を持ってシェアしてくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!実際すでにアパレルブランドに要望を送っている方もいらっしゃいました!!!

リプが追いきれなくなってしまったのですが、いくつかコメントを引用してご紹介させて頂きます。ちょっと長いですがカップラーメン出来上がるまでの時間とかにでも読んでみてください...

よく日本の服屋さんで見るのが、フリーサイズ!!!海外の友達は何これ?って言ってました(泣き笑い)
所謂フリーサイズからはみ出てる人間なのでもう気持ちわかりすぎる。
ボトムはもちろん、トップスもSサイズを求めております…!!!
フリーサイズ、少なくとも私的には全然フリーじゃない。
わたしは小さい時から身長高くて、子供用浴衣を買いに行った時「ごめんねー、あなたが着られるサイズがないの」って言われて泣きそうになったこと未だに覚えてる!!!やはり自分のサイズが用意されていないってことは傷つくことなんだと思う。
チビはガリガリにならなきゃ合う服がない。ワンピースもロングスカートも丈が長くて引き摺る。じゃあSサイズは?となると小さくて無理!入るサイズ服となると、丈もデザインもチビには合わない。オーダーメイドしかないのかな(がっかりした顔)
そういえば、標準体重になってもMサイズの服、全然着れなかったな。骨格の問題だったのかもしれないけれど、「それだけ痩せたのにまだデブなんだ…」と思っていた昔の自分に声をかけてあげたくなったし、もっと柔軟なサイズ展開をしてくれるブランドがもっと増えればいいのに。
UNIQLOのワイドフィットカーブパンツで、販売当初とても話題だったけど、皆さまがいざ試着したら長過ぎてお直し続出→次からはデフォの長さが短くなってましたね。身長176cmはそのままでばっちりサイズだったので、試着室で感動したのに…。声が多いと企業の方針の後押しになるはずです!
私も同じ理由でこのブランドを立ち上げました。弱小なブランドで申し訳無いのですが、お力になれることがあれば是非ご協力させていただきたいです。(タベルノスキーさん
読みました!胸に詰まる(号泣)買う側の気持ちも、作る側の気持ちも・・わかりすぎる。文章力が素晴らしいです。ご意見・ご要望どんどんお寄せくださいキラキラ靴に関しては一手に引き受けます(というつもりで頑張ります)!! #大きいサイズ靴 #靴じゃなくても挑戦  (la farfa SHOESさん)
店頭でリアルな意見てほとんど貰えないんですよね。遠慮もあるだろうけど、多分、個々の体型の違いだからって出しそびれたり。で、お客さんは足が遠のく→お店は売れないから作らなくなるのサイクル。。
悪口で終わらせないでご意見・ご要望が欲しい! (おそらくどこかのアパレルの方)
丈が微妙に短かい。明らか小柄な女性店員にちょっと長めのセーターを「これワンピースとして着れるんですよぉ!」とか言われた事ある。この国は158センチ以下がデフォルトなの?と思う時はある。
ただ太ってる痩せてるだけじゃなくて、私みたいに低身長ぽっちゃりとか、うちの母親みたいに高身長痩せ形も合う服がなくて苦労してる…そういう声をあげてかないと世の中は変わらないよね!
分かりまくる。私の「痩せたい」は、特に大きな志も目的もない。ただ「お店でサイズのこと考えずに服を買いたい」だった。プラスサイズ女性にもっと人権があったら、痩せたいとか思わないだろーなーー

痩せ型やぽっちゃりなどの体型もそうですが、身長やシューズの大きさ、そもそもの体格や骨格、運動で体を鍛えている方など、実店舗にある既製品の中からアイテムを探すことに対する難しさを多くの方が抱えていました。
そしてそれらに分かる〜〜!と反応している方の多さ。

あらゆる人が自分の体に合うサイズのアパレルアイテムに出会えることを願っていますが、この記事では私にとってより身近な問題であるプラスサイズでのお話をさせてください。(自分の経験している事しかお話できず、すみません....)

私がとても共感出来たことは、こういったご意見でした。

私はお洒落しちゃいけない、存在しちゃいけない人間なのかと試着室で泣いたあの日々を思い出し、同じ思いをした人が沢山いると知り、自分も何かしたくなりました!!
まさに!服が入らないって世界から存在を否定されてる、お前はオシャレする資格のない醜い豚だ!って言われてる気分になって服売り場で涙流したことあります。うつ状態になったことありますが、「服が入らない」は大きなファクターでした。同じ思いした方がいるって知って楽になりました。

ご存知無い方に説明させて頂きますと、幼少期からぽっちゃり体型だった私は、思春期にかけて無理なダイエットをしてMAX体重から30キロほど痩せたことがあります。

でも、BMI18.59(普通体型に分類される最小値)になっても、そもそもの体つきで肩幅や身幅が広く、せっかく着れるようになった【普通サイズの服】でも思った通りの服のシルエットに着こなすことができませんでした。
『頑張って痩せたのに私ガンダムかよ...』
と嘆きながら、当時の交際相手(モラハラ)にも「ここまで痩せられたならもっと痩せれるだろ!」などと言われながら、
『華奢にならなきゃ。もっと痩せなきゃ』
と、気付けば摂食障害をこじらせていきました。

今思えばみんな人それぞれ骨格や体の作りが違うし、マネキンは人の体そのままじゃないし、モデルさんや芸能人の方は異様に細くて奇跡のバランスで存在してらっしゃるので、再現できなくて当たり前だったんですが...
※摂食障害については治っていますのでご心配なく!

私がダイエットをしようと思った理由は、服のサイズ問題だけでは無いけれど、友達とアパレルショップに買い物に行っても自分は買えない疎外感を思春期に感じたことは、自分にとってとても大きな問題で、とても寂しく、悲しいことでした。
まるで社会から【お前はそこに存在していないはずだ】と言われているようで、服屋さんに行っても全く面白くないどころか、自分の存在が否定されるような気持ちが嫌で嫌でたまりませんでした。(友達の買い物終わりを外で待っていたタイプ)

ただでさえ日本では太っているととにかく惨めな思いをすること/思わされてしまうことが多く、よくあるサイズ問題に関して言われる常套句
【お洒落したいなら痩せろ】
をまるっと自分に言い聞かせた私は、
【自分の体を、世の中で良しとされている理想の体に変えなくてはいけない】
と必死になっていました。

同じように、思春期にダイエットを始めて摂食障害になってしまったエピソードを漫画にしたharaさんのツイートも是非ご覧ください。

アパレルアイテムはどうしてサイズ制限がある?

2013年、アメリカでは、人気ブランド「アバクロンビー&フィッチ」のCEOの発言が問題になりました。
『アバクロはデブお断り XL以上の女性服は作らないポリシーに非難』
https://www.cinematoday.jp/news/N0052816

実際、ジェフリーズ氏は2006年のインタビューで美しい人のみをターゲットにしているとコメント。「だからルックスのいい店員を置いているんだ。ルックスのいい人は同じような人を呼び寄せる効果がある。それ以外の人に売りたいとは思わない」と断言している。
「どの学校にもクールで人気者のグループがいる。はっきり言っておこう。僕らはその人気者をターゲットにしているんだ。魅力的で、友達が多く、態度のいいアメリカ人らしい子たちを狙っている。我がブランドを着るに値しない人は多い。排他的かって? もちろん」と堂々とコメントしたのだ。
また、「売上に苦労しているアパレル会社は若者、老人、デブ、痩せと全員をターゲットにしているからいけないんだ。誰も除外しないということは誰も興奮させられないことにつながる」と語り、ターゲットを絞っていることに全く悪気を感じていないようだ。

ブランドCEO自らがこういった発言をしていたことが発覚し炎上、株価も売り上げも下がり、アバクロは結局XL以上の女性サイズも作るようになりました。
https://news.livedoor.com/article/detail/8231725/
(ちなみに2013年の記事の時点で、CEOはそれでもはっきりと謝っていないらしい...)

でも、日本のアパレルブランドの方たちは、こんなことを思って実店舗でのサイズ展開を限定しているわけではないはず(と信じています)!!
きっと今の状況は、産業化された社会で大量生産で均一化されたものを作っていることが大きく影響しているのだと思います。

実は、一部に存在している傷付きの経験

一方で、リアル店舗の現場では、こういうことも起きていたりします。
Twitterでいただいたご意見を引用させていただきます。

私はお店から「排除」されたことありますよ
プラスサイズ(高身長)の友人が実益も兼ねてデパートの婦人服売り場で働き始め、大きいサイズや伸縮性のある洋服を見つけると「着れそうな服あるから見にこない?」と声を掛けてくれてたんですが、友人が同じフロアの店員さんたちに「貴女の店はふくよかなお客さんが多い」「ブランドイメージが下がる」「売れなくなる」と嫌味を言われるようになり友人は申し訳なさそうに「もう来ないで欲しい」と伝えてきました。
元はと言えば店員同士の仲が悪く、友人に嫌がらせを言うために私をダシにした感じなのですが…。でもファッション業界はそれが正しい意見として通っちゃうとこなんですよね。
ちなみにそのデパートは今年潰れました。

例え店員さん同士の会話だとしても、接客業でお客様の体型を揶揄して来店を制限させるなんて、なんて話だ!と信じられないのですが、実はこの方に限らず、せっかく行ったお店でショップ店員さんに明らさまに笑われたり、サイズが入らなかったことで不快な対応を経験をしてしまい、リアル店舗から足が遠のいてしまった人は1人ではありません
(仕事どうこうに関わらず、まず他人の体型や外見を揶揄してもいいと思っている人は、海で心のお洗濯をしてきて欲しい...)

日本では、太っていること=だらしない、怠惰な生活を送っている人、というイメージが大きく、よく揶揄されたり虐げられる対象になります。
でも、過去の私のように無理して摂食障害になったり薬の副作用で体型が変化してしまった人、女性だと出産がきっかけだったり、色々な事情がある中で生きている人がいます。
そもそも、もし怠惰な生活で太ってしまった人だったとしても、だからといって誰かに悪いことをしようだとか、何かを盗もうとしているわけでもなく、アパレルショップに行く場合は、ただお洋服探しを楽しみたいだけ、自分に合う服を探している。しかも経済を回そうとしているのに、そこで揶揄されて余計に居場所を失くさせてしまうのは、本当に本当に本当に悲しいことだと思います。

体型の変化でただでさえ自信をなくしている場合もあるのに...。
太っていると「運動しろ!」という人がいますが、じぶんの好きな服を着ると外に出かけるのが楽しみになったりして、むしろ運動量も増えることでもあるのに...。

でも、そういった冷たい対応をする店員さんは本当にごく一部だと思います!!!!アパレルショップの店員さん全員が全員そんなわけ無い!!!
私自身、気さくな店員さんの人柄に惹かれてお店に通い買っていたこともあります!!!

そして、そういった出来事や、お店にサイズが無かったことで
傷付きの経験をしてしまった方】に、せめて
「あなたは存在していて大丈夫だよ」
と伝えたい。

どうしたらいいか?と自分なりに考えてみました。

#マイサイズをフレンドリーに
#MYsizeforeveryBODY
日本のアパレルアイテムのサイズに関する思いを語ろう

またアメリカの記事になってしまいますが(そもそもこのボディポジティブやダイバーシティーは欧米の影響を受けているので参考にさせていただきます)
2017年のこんな記事もTwitterで教えていただきました。

「ものを買わない世代」が最も信頼するメディア『Refinery29』。その共感力の秘密をクリエイティヴディレクターが明かす! #wiredcon
https://wired.jp/2017/09/30/wrd-idntty-refinary-29/

彼らが扱う分野は、ファッションからライフスタイル、ニュースや政治まで幅広い。なかでもここ数年彼らが力を入れているのは、人種・ライフスタイル・オピニオンなどあらゆる面においての「多様性」だ。その例のひとつが、Refinery29が2016年にローンチした「67% project」である。
これは、米国人女性うち67パーセントが着用する衣服サイズがUSサイズの〈14〉以上であるにもかかわらず、このサイズの女性がメディアで取り上げられるのはたった2パーセント以下だという事実に基づいたプロジェクトだ。
メディア露出の偏りと闘うため、Refinery29は1週間のキャンペーンを打った。この期間、Refinery29のサイトやSNS、メルマガなどに登場する女性の67パーセントがプラスサイズになるよう調整されたのだ。さらにRefinery29はストックフォト会社のGetty Imagesと組み、このキャンペーンのために撮影されたプラスサイズ女性の写真一式をほかのメディアも利用できるようにした。

実はいるのに、いないことにされている。そんな人たちが声を上げていた。めっちゃいいな〜〜〜〜〜いいな〜〜〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜
ということで、私一人じゃそこまで大きなことはできないけれど、困っているひと一人一人が日本のアパレルアイテムのサイズについて語ってみるのはどうだろう?
一番良いのは、みんな一人一人に合うアパレルアイテムの【マイサイズ】が当たり前に存在すること。(オーダーメイドでもお直しでもなく、世の中に、当たり前に存在すること)
でも、それ以前にきっと同じ思いをしている人、孤独感を感じたり傷ついている人もいるはず。それを知るだけでも励まされたり癒されることがあるはず。

だから、(プラスサイズに限らず)店頭にこんなアパレルのサイズがあったらいいな、とか、サイズにまつわることでこんな経験をしてしまったとか、サイズに困ってたけどこのお店おすすめだよ、とか、みんなの声を、このハッシュタグを使って呟いてみませんか?
#マイサイズをフレンドリーに
#MYsizeforeveryBODY  
どちらか1つでも、両方でも良いです。TwitterとかInstagramとかブログとか色々なところで語ってみませんか?
「自分じゃ恥ずかしくて語れねぇ!」という方はこの記事をシェアしてくださるだけでも嬉しいです。

※すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、
"MYsize for everyBODY"は、【自分サイズをみんなに】という意味以外にもMYとBODYを大文字にすることで【MYBODY】になる仕掛けです。ダブルミーニング〜〜〜!!!!

【マイサイズフレンドリー】で、リアル店舗とお客様との間にできた溝を埋められたらいいな

そしてここからはリアル店舗を持つアパレルブランドの方へのご提案なのですが、例えば自分が太っている(背が高いなども)と思い込んでいる方が、普通サイズのお店に行ったときに、
"どうせこの店の服、入らないだろお前。みたいな目で見られている気がする場合"があります
(私も昔そうで、店員さんに話かけられるのが怖い時期もありました)

でも、実はそれって無駄な思い込みだったりして、ショップ側からしたら、全然そんなこと思っていない場合が多いはず。
服のサイズはブランドによって、物によってサイズ感が違くて、実はぽっちゃり女子でも着れる、オーバーサイズに作られているものもあったりするのに、お店に入る勇気すら無い人もいるんです...
そしてレギュラーサイズ以外のアイテムも作っているのに、知られていないお店もあったりする。(服に限らず、靴や下着も)

その溝、埋めたい。

ということで、きっとどこかで今この記事を見てくださっているであろうアパレルブランドの方に、一つご提案です・・・!

たとえコストなどの関係で今のサイズ展開を広げることはできなくても、
「私たちのショップでは体型やサイズを揶揄しません。自由に店内を見ていって!うちの服もしかしたら着れる(履ける)かも。着れなくてももちろん大丈夫だから試着してOKだよ」
という意味合いで
『マイサイズフレンドリーなショップです』
というようなことを掲げてアピールしてくださると、
とてもとてもとてもとても
LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう愛を呼ぼう並みに、
みんな安心してお買い物ができるのではないか...!?と。
そしてこれが本当の【ダイバーシティーの受け入れ】なのではいかなと思っています。
もしそれができたら〜〜愛し〜〜てる〜〜〜ルルル〜ルル〜〜
なみーだが出ちゃうんだろぉ〜〜〜〜

リアル店舗でお買い物している方からは、こんなコメントもありました。

私も背も高くて大きいサイズなので、前から気になっていたお洋服屋さんへ行って、話しかけやすそうな店員さんに勇気を出して、お話をしながら一緒にお洋服を選んで試着をして、自分が着たい洋服が着れたときはすごく嬉しくて、それから同じお店でお値段は少し高いけどリピート購入しています。

ずっと試着がしたかった

最後に、大事なエピソードです。
長い記事なのに、ここまで読んでくださった方には、ヴェルタースオリジナルを差し上げます!!!!!なぜなら!!あなたは私にとって!!特別な存在だからです!!!!!(午前3時のテンションなう)

本題です。
昨年の2019年、私もモデルとして出演しているプラスサイズ女性向けファッション雑誌「ラファーファ」の主催で『la farfa SHOP』というイベントを、春と秋に行いました。

それまでもラファーファでは色々なイベントをやっていたのですが、この
『la farfa SHOP』は初めて独自にイベントスペースを貸し切り、
【地域限定にしか無いショップ】や、
普段は通販でしか買えない【リアル店舗を持たないアパレルブランド】
に出店して頂き、普段のカジュアル服はもちろん、パーティードレスや靴や下着が試着できて、その場で買える、そして店内にいるモデル達にも会える〜〜!!!最高だぜ〜〜!!!!ウォ〜〜!!!という新しい試みでした。

読者の方達が「ファンです!」とモデル達に会いに来てくれたのはもちろんですが、何より
『普段からネットで見ててこのブランドのことは知ってたけど、ずっと試着がしたかった』
ということでイベントに足を運び、本気でお買い物しに来ていた方が殆どでした!!!!!

「普通のお店だとサイズ探すのが大変で...」と話していたお客様が試着室から出てきた瞬間「サイズぴったり!かわいい!」とニコニコしていたあの空間から溢れ出た幸せを思い出すだけで、泣きながら白米500000杯食べれるぐらいには嬉しかったです。

来てくださった方のコメントをご紹介。

ラ・ファーファショップ、本当に楽しかったし素晴らしい思い出になりました!ついつい爆買いしてしまいましたが、試着できたからか全部の品物に満足できました。またコロナ禍が落ち着いたらやってほしいですねー

アパレルブランドによってサイズ感の作りが違うので、サイズが合って気に入ったものがあれば、ここぞ!と色違いで買う方もかなり多かったです。
私たちも本当にびっくりするぐらい、予想以上のお客様に来店していただき、売り上げも凄かったようです。
(↑そして私自身も試着して色々買いました。また一つ、経済をまわした)

更にこのイベントをやって良かったと思う点は、イベントでの商品購入だけではなく、もし自分に合うサイズのブランドを見つけられれば、あとで他のアイテムもネットで買うことも出来るという安心感を得て、購入までのハードルを下げられたということ。何それ、みんな嬉しい。
やっぱり実際に試着できるって、めちゃ良いことです。
(とはいえ、規模が小さいイベントだったのでブランドも限られていて、4Lサイズ以上の商品ももっと欲しかった!等のご意見もありました。私もそう思います)


まとめ

・サイズがないことで傷ついてしまった人に優しい世界になったらいいな

#マイサイズをフレンドリーに
#MYsizeforeveryBODY
のハッシュタグ、使ってくれたらいいな

・アパレルショップがマイサイズフレンドリーなショップになったらいいな

・普段はオンライン販売のみでも、たまには試着できて買えるイベントがあったらいいな

あんな夢こんな夢いっぱいあるけど〜〜〜みんなみんなみ〜んな
かなって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
伝えたいことがありすぎて熱くなり長くなってしまいました。

ここまで読んでくださった方へ。
それでは聞いてください、
DREAMS COME TRUEで『LOVE LOVE LOVE』


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