仕事ができる人ほど運動している
タイトルの通り、仕事ができる人ほど運動をしているという話。
以前、外資系大手企業で働いていた時、これを目の当たりにした。
その会社は、もともと優秀な人がすごく多い。米系で、本国アメリカのメンバーともよく仕事をしたが、彼らもとんでもなく頭がいい連中ばかり。そして、ほとんどの人がある程度の運動習慣は持っていた。
その中でも飛び抜けて仕事ができる人にかぎって、タフめな運動もやっていた。
毎日朝3~4km走るとか、週末に10kg毎週走るとか。クロスフィットやトライアスロンのような、ヘビーなものをやってる人も多い。
なんなんだろうか(笑。
鉄人のようだ。
それで思うのが、仕事ができる人は大体みんな体力がある。タフな業務やプレッシャー、長時間労働に耐えうる体ができてる気がする。
しかも彼らは、そうやって定期的にハードな運動で、ストレスリリースもしているんだろう。
よく働きよく運動するという感じ。適度な運動は生産効果を高めるなんて書いてあるが、まさにそれを体現していた。
最近は、『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』とか、『筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?』なんて本まで出てきた。
実際、運動はメンタルにもフィジカルにもいい効果ばかりだ。運動すると、ハッピーホルモンが分泌されて精神が安定しやすい。もちろん体も絞れて、見た目もかっこよくなる。自信もつく。
私は朝ウォーキングはほぼ毎日、筋トレは週に1~2回くらいしている。朝ウォーキングに関しては、こちらの記事も書いている。
元同僚たちのブートキャンプレベルに比べれば全然だが、やはり運動は気持ちいい。めんどくさい時や億劫な時もあるが、なんだかんだウォーキングと筋トレは何年も続けられている。
やり終わった後の爽快感がなんだかんだ病みつきなんだろう。運動して精神面が安定すると、仕事がノリやすいとも思う。
これから暖かくなるし、アウトドア運動もいいですね。体を動かして、健康によく運動してよく働こう!
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