見出し画像

僕は、HSP(Highly Sensitive Person) ハイリー・センシティブ・パーソンなの?

皆さんは前から知っていたかもしれない。でも自分は最近になって知ったこの言葉、なぜかっていうと、なんか自分って凄く人の機嫌を伺ったり、気にしてしまう性格から、時には損をしたり本来の実力を発揮できないと感じで、それが何かの病気なのかな?と勝手に思ったのがきっかけでした。

ネットで検索すればすぐに出てくるセルフチェック、もちろん実施。結果は該当するというか、可能性がありますとの診断結果。強い光や匂いまたは刺激に敏感、これは全くないのですがその他は結構当てはまってました。

自分は幼少期から父親が怖く、中学生になるまでは結構な頻度で殴られてました。「虐待」と書かないのは、日々殴られていたわけではなくて、何らかのやらかした時?(門限超えた・父親の怒りを買う言動行動と際のみ)に殴られたり、玄関に長時間正座させられたりしていたので「虐待」と書いたり言ったりはしません。ってか、もはや虐待かwwww朝起きたら枕が血だらけだったこともあるしwww

そんなこんなで日々父親が怒っていないか、怒らないか、常にビクビクしながら過ごしていました。今回のHSPを投稿にしているのは、自分がHSPかもしれない人間になってしまったのはそれに起因しているのか、またそれを誰かと共有したいからです。

仕事面でも、お客さんに対しては
「あ、気分を悪くさせていないかな?」
「利益減っちゃうけど、喜んでくれるからいっか」
「言われたから早くやらないと怒られるから品質悪くても提出、結果余計評価さがる」
「新入社員の部下を怒る、叱ることができなくて結果ナメられてマウントをとられる」

「せっかくチームを任されたのに、仲良しこよしのなれ合い集団を形成してしまった」
「瞬時のとっさの判断が怖くてできなくて、機転の利かないやつ認定される」

でも、一人で誰にも見られていない時に一人でお客さんのところへ行き、お話したり、現場作業を監視されていない状態のほうがスムーズにことが運ぶことが多かったのを鮮明に記憶しています。また、職場のみんなが困っていないか、あの人が不満そうだ。飲み会の場では、気を遣うあまり、途中からはほとんどスタッフのような動きをしていました。むしろそれが心地良ったりします。

やはり、誰かの機嫌や環境が悪化せずに良い状態が保たれているかが気になり、それが最優先になっているのでしょうか。自分でもわかりません。あと、なぜか高校時代(漫画クローズみたいなヤンキー工業高校)は校内一番の不良がいつも「一緒に帰ろうぜ」や「遊ぼうぜ」ということも多々ありました。僕は、髪を少し染めるくらいで喧嘩もしない感じの生徒でした。帰りに他校の生徒と喧嘩になって、自分だけ真面目な感じで完全に浮いていて棒立ちのままバイト遅刻になったりもありました(この辺は面白いので別投稿でまた)

長くなりましたが、今でもこの性格は様々な場面で影響し、恋愛時も大きく影響してしまいます。誰か同じような方がいたらコメントでもなんでも語れたらいいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?