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誰でも簡単に実践できるプログラミング学習法

とあるyoutube動画を見て考えました。

どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法 | クリス・ロンズデール | TEDxLingnanUniversity

なんとも勇ましいタイトルです。語学の学習法ですが、よく見るとこれってプログラミングの学習法とも似ているな~って思いました。細かい点は動画を見てもらえればと思いますが、「実践の7ステップ」のところを自分なりに少しまとめてみました。

ステップ1:環境に浸る

確かにそうだと思います。より多くのコードに接し、たくさん読むことが大切。そんな環境を構築することから始めるとよいです。「習うより慣れよ」

ステップ2:言葉より意味を知る

コードの意味を理解すること。最初からすべてを理解する必要はないにせよ、自分と関連のあることを少しずつ理解すること。理解しようと努めることが大切。

ステップ3:単語を組みあわせる

この辺がプログラミングでは重要になるように思えます。ステップ2である程度の文法を理解したら、それらを実際に組み合わせて何かを作ってみるといったことが大切ではないでしょうか。

ステップ4:3000語で日常会話が成立する。重要な動詞→つなぎ言葉へと理解を広める。

そうなんです。プログラミングっていろいろ難しく考えてしまいますが、結局は逐次処理、分岐、ループの繰り返し。
簡単な文法を理解したら単語学習や高額なスクールに通うのではなく、自分の興味があること、プログラミングでやってみたいことを見つけることが大事なのかな~と思いました。

ステップ5:親を見つける 

これはなかなか難しいと思いますが、ネット社会では案外簡単に見つかります。
世の中にはスキルシェアサービスというものもあります。

ただし、動画中に言われているような、寛容で理想的な親に巡り会えるかは運次第でしょう。

ステップ6:顔の動かし方をまねる

この辺は語学ゆえにといったところでしょうね。でもコードの書き方や雰囲気などをマネすることも意味があるかも?youtubeなどでライブコーディングの動画などを見てみるのも面白いです。

ステップ7:イメージする。火→火のイメージ→fireのように

これはちょっと難しい…。イメージが大切なことは理解しますが、新しい音を脳内のイメージに結び付ける?
プログラミングでできることがあれば自分なりにトライしてみたいところです。

以上、7ステップでした。すべてを実践することは難しいと思いますが、何か一つでも意識的にやればあなたのプログラミングスキルも向上間違いなし!
勉強中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。


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