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【おまけ記事】 My Perfect 玄米ごはんの炊き方

玄米と植物性のおかずを盛り合わせたブッダボウルにしばらく前からはまり、このnoteマガジンのおまけ記事でも何度か紹介してきました。

最近は来客にランチをふるまう機会でも、つくりおきの惣菜と、当日炊いた玄米を盛りつけるだけのブッダボウルを出すことが多いのですが、そのたびに「なぜ玄米がこんなにモチモチなんですか?」と驚かれるので、わたしが日常的に炊いて食べている玄米は、そこそこのレベルなんじゃないか、と気をよくしたわけです。

……というわけで、ここでは、いろいろと試行錯誤の末たどりついた、My Perfect 玄米ごはんの炊き方を分量込み、使っている道具のリンクつきで公開します。

もちろんごはんの食感の好みは人それぞれですから、これはあくまで「わたしにとって完璧な玄米ごはん」であり、人によっては、もっと水分が多い方がいい、少ない方がいい、という感想は当然あるはず。あくまでご参考程度に読んでいただき、もし興味を惹かれたポイントがあったら、取り入れていただけたらと思います。


玄米ごはんのつくりかた(炊き上がり2.5合)

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「ヨガ哲学」はヨガをする人だけが学ぶものではなく、4千年以上も受け継がれてきた思想だからこそ、現代を生きるわたしたちの悩みにも寄り添ってくれる優しさと普遍性があります。 自分との向き合い方。他者との人間関係。働き方への迷い。モノの持ち方や手放し方……現在進行形で学んでいるヨガ哲学を、身近なテーマとリンクさせながら、3000字〜5000字の読みごたえのあるエッセイとしてアウトプットします。日々のモヤモヤにヒントを渡すヨガ哲学の言葉や教えを、わたしのフィルターを通してシェアする場所です。

毎週金曜更新、月4〜6本(おまけ記事あり)。収録しているエッセイは1本¥300の有料記事としても読めますが、月額600円でマガジンを定期購…

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