徒然日記*2022.7.13 その② 〜 復帰レース★META : Time : Trials
安西なおみです。走るのが好きな市民ランナー♪
(RunTripアカウント:nao_sea)
ここのところ、綴れていなかった「RUNNING」のマガジンです。
今日は2本立て。先のnote「徒然日記*2022.7.13 その① 〜 Music Camp♪ 音楽に浸る」に書いた音楽合宿 3日後のお話し。
ランニングを続けて8年目になります。
とある練習会へのお誘いをいただいてから、すっかり走ることが日常になりました。
ランニングを始めた頃は、大会に出たり、ましてやフルマラソンを走るなんて想像すらしなかったです。
ですが。走るのが好きだし、気持ちいいし、健康にも良さそうだし、、は勿論、今の目標は「フルマラソンで自己ベストを更新する」というストイック?マニアック?(笑)なものです。
( 一方で、ゆるりとRunTripやファンランなんかも大好きです!)
そのために、というか こちらもお誘いいただきトラックレースに手を、、いや足を運ぶように。やはり目指す記録に近づくためにはある程度のスピードも必要だろうというトレーニングの一環として、です。
で、5月にとあるトラックレースに出たのですが、トラックの内側の縁石の段差に足がかかって大〜きく転倒。。膝の捻挫と、肋骨にヒビが入る全治約5週間のケガをしてしまいました😅
それまでいい感じで練習ができていたこともあり、悔しくてー。。
いつかリベンジ!と心に決めたものの、肋骨の痛みはなかなか治らず、ランを休んで1ヶ月が経過。そこからゆっくりと練習を再開して1ヶ月。
どこにも痛み等はなく走れている。
そんな折、asicsさんから1週間後のトラックレースのエントリー間に合いますよ、というお知らせが届いたのです。
ASICS史上最速 METASPEEDシリーズの最新作「METASPEED™+ シリーズ」のリリースに合わせてスペインで行われたトップアスリートのレースをコンセプトに、日本国内の一般ランナー向けにと開催されている「META : Time : Trials Japan Series」の東京大会です。
前から気になっていたレース。。
翌日(エントリー締切日)に、現状1000mをどれくらいで走れるか 念のためTime Trialしてみて… エントリーを決めました。
会場は江東区の「夢の島競技場」。陸上部出身の私、陸上競技場はテンション上がります。
(こちらは新木場駅から徒歩6分とアクセスもよく、シャワー付きロッカールームも綺麗で快適でした。)
この日は本当に暑くて、少しアップしただけで汗が滴ります。
空調の効いたロッカールームで休息をとりつつ過ごしました。
META : Time : Trials Japan Series 2022年7月10日(日)
◉14:00スタート(1組) 気温31℃ 晴れ 風あり
◉使用シューズ asics メタスピードスカイ(レンタル:スカイ+ではなく)
数字だけでなくname入りのナンバーカード、テンション上がりますね!
レースは、23分のペーサー(4:35/km)につきました。
想定通りといえばその通り、ながら4kmのとこがキツかった。。ペーサーについて行けず、どんどん差が離れていく。
今回はスピード練習の入り口ということで悪くはないけど、出し切れるほど走れるようになりたいな。
asicsさんからレンタルした全面カーボンプレート入りの「メタスピードスカイ」は 軽くてぐいぐいと進みます。
とはいえ、筋力と心肺がついて行けず、シューズの恩恵を受けられるような走りは出来ませんでしたが。
★result Total 23:02 Ave.4:36
転倒のレースから わずか3秒ほど更新…の現状把握。
このタイム、1組の中でも順位は中の下(24位/36人)。ただ興味深かったのは今回「Age Grade部門」というのがあって そのリザルトを見ると Age Gradeでの成績は良かったこと(4位/36人)。。まだがんばります。笑
自分の出番は早々に終わったので、その後はレースを横目に競技場の外周をゆるりとジョク。シャワーを浴びてさっぱりしてから最終10組みまでしっかりレースを堪能してきました。
真剣に懸命にトラックを駆け抜ける選手のみなさん、カッコよかったー!
今回の男子優勝は、立教大学駅伝部監督の上野裕一郎さん。ダントツで早かったです。記録は14:12、Age Gradeでは世界レベルの数値となっていました!
一流の走りを直に見られて感動〜。
というわけで、とりとめなく書きました。
ひとまず、復帰レースを無事に走りきれたこと、
何しろ、純粋にただ「走れる」ことに感謝したいと思います✨
ちなみに、フルマラソンの自己ベストは3時間48分、目標は3時間40分です。
(夢は大きく!)