はじめに
なぜ今、人生のグランドデザインを考え直すのか?
「未来を想像して怯えるのは、暇人のやること」は堀江さんの著書によくでてきます。「今」に集中しろ、長期的なことは変数が多すぎて、予測できないから考えるなということです。
また、情報収集して、未来が予測できるとも言っています。とくにテクノロジーの知識は未来予測として重要であると述べている著書もあります。
チャプター0 激動の時代を生きるあなたへ
AIに仕事を奪われても何の問題もない 堀江
「好きなことに没頭する」もよく出てくるフレーズです。
正確には「没頭するから好きになる」という考え方になります。
チャプター1 すべてが逆転するこれからの働き方
AIで本当に仕事がなくなるの? 堀江
「保育士問題」にみる、みんなが幸せになる働き方 堀江
炎上覚悟で、本当に「嫌ならやめろ」と提言しています。
「嫌いなことで給料をもらう」ではなく、「好きなことをして稼ぐ」を一貫して提唱しています。
「収入源」という概念がすでにおかしい 堀江
「没頭」するために、自分でルールを決める、毎日発信することを提言しています。
修行に意味はない研究しよう 堀江
寿司職人に修行は必要ないという定番のネタです。
苦労に価値はない。意味のある研究、アイデアに価値があると述べています。
チャプター2 なくなる仕事・変わる仕事
10年後になくなる仕事・減る仕事
介護職は意外でした。人手不足の業界ですが、今後なるなる、減る職業に入っています。
機械化がすすめば、人がやらなくていいという意味だと思われます。
チャプター3 生まれる仕事・伸びる仕事
代替不可能な価値は、仕事ではなく趣味で生み出せ 堀江
100万分の1のレア人材(藤原和博氏)
100分の1を3つかけ合わせて、100万分の1の人材を目指せという、英語の多動力でもでてくる、お馴染みのフレーズです。
「なくなる仕事リスト」なんて血液型占いくらいの精度しかない 堀江
チャプター4 お金の未来
お金を貯めずに、信用を貯める
チャプター5 日本の幸福と社会について
「欧米」は架空の概念、日本の「幸福」を見つけよう 落合
40代になって周囲の同世代がつまらなくなっていることに気づいた 堀江
堀江さんに、街中で見かけても声をかけないようにしましょう。
堀江さんの貴重な時間を奪うことになってしまいます。
ファンの人は注意しましょう。
ツイートで好意を伝えるてくれれば、リツイートできるとのことです。
チャプター6 ピュアな情熱に導かれた「自分の人生」を生きよ
AI時代に求められる、人生における幸福の再定義 堀江
とにかく今の自分を信じればいい 堀江