ルーティンよりも大事なのは「イレギュラー」
これは一つの仮説です。
はじめまして、原田です。
福岡&オンライン上のパーソナルトレーナーとして活動しております。
それと同時に「デジタル化」を同業の皆さまへと啓蒙する活動や、ガッツリ動画マーケティングをサポートする仕事もしております。
初めましての方はどうぞこちらをご覧ください🙇♂️
毎朝5:30に起床し
6:00からはパソコンで作業をする
そんな朝活をルーティン化しているわけですが、ふと思いました。
実はルーティンよりも大事なのは「イレギュラー」なんじゃないのかって。
朝活に関しての記事はこちら↓
成功している人は独自のルーティンを持っている
アスリートも、アーティストも。
成功を収めてる人は必ずと言っていいほど自分独自のルーティンを持っていますよね。
・毎朝必ずカレーを食べる
・試合用の靴下は必ず右足から履く
・コンサートの時は勝負パンツを決めている
などなど。
ただですね、フと思ったんです。
ルーティンよりもイレギュラーを起こすことの方が実は大事なんじゃないかって。
イレギュラーを起こす
イレギュラー、つまり普段だとしないようなことをあえてする。
これが結構大事だったりするんじゃないかと。
例えば..
・コンビニで定員さんと話してみる
・普段通らない道で帰ってみる
・くたくたで疲れたのにあえてランニングしてみる…
などなど。
誰しも人生を数十年生きてれば、だいたいこの後に起こることは予想できてると思います。
きっと宝くじは買い続けても当たらないし
きっと関わる人は大きく変わらないし
きっと変哲もない毎日を過ごすだろう
今の延長線上にある未来は何となく想像できる。
もし想像もできないようなステージに行きたいのなら?
ルーティンの日々を過ごしてて果たして辿り着くのでしょうか。。
イレギュラーとはイノベーション。
変革です。
日々の生活に小さな変革を起こさないと「辿り着きたいところ」へは届かないと
思っています。
いつも同じ毎日に、いつもとは違うイレギュラーを行うこと、それは想像もできない未来へつながると信じてます。
そして真のルーティンとは、そのイレギュラーをレギュラーにすることなんだと。
ルーティンとイレギュラーは対義語のようにも思えますが
成功者のルーティンは周りからしたらイレギュラーなわけです。
イレギュラーの連続をルーティンにしていると言ってもいいかもですね!
未来をつくるのは今の自分。
皆さん、お互いに後悔なき今を!!
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