【今すぐやめろ!】SNSでWebライターがやりがちなミス『11選』
Webライターとして案件獲得に向けポートフォリオの作成やクラウドソーシングに応募したりと日々頑張っているそこのあなた!!
ちゃんとSNSにも気を使っていますか?
クライアントがポートフォリオを見るということは当然SNSも見にくるのは容易に想像できます。
ときにはSNSをみて「この人には仕事を任せられない…」と判断されることも!?
とはいえ、どのようにSNSを運用したら良いのか分からないのが正直なところ…
今回はSNS運用方法を考える前に、まずはミスをしないこと
この徒然草の名言にしたがって、負けない立ち回りを覚えましょう。
今回はX(旧Twitter)での【絶対にやってはいけない!!】やりがちなミス11選を紹介します。
SNSが原因でせっかくのチャンスを逃さないように、ミスがあったら今すぐ修正しましょう。
1:ネガティブプロフィール
プロフィールに「上司からのパワハラで退職」「ADHD・HSP」など記載はやめましょう。
クライアントから見ると「この人に仕事を任せて大丈夫だろうか…」と不安になります。
決してADHDが悪いとか、HSPだからダメと言っているわけではありません。
それを見たクライアントが不安になるため書かない方が良いということです。
持病や気質を理解したクライアントとだけ仕事がしたい場合などは記載しておいた方が良いでしょう。
2:仕事の失敗談
「納期を過ぎてしまった…」「納品したけど修正の嵐」
このよくな仕事の失敗談などのポストは極力控えましょう。
そのポストを見たクライアントは、この人は納期を守れない人なのか…ミスが多いなら別の人にお願いしようとなってしまいます。
例えば「体調不良で納期に間に合わない…クライアントに早めに連絡して調整してもらいました。」などのリカバリーエピソードとしてポストするとプラスに働きます。
ミスや体調不良などは誰にでもあることなので、先を見た行動を常日頃から心がけましょう。
3:やる気が出ない…
「今日は気分が乗らない…」「なんかやる気出ないなぁ…」など、休みます系ポストしていませんか?
シンプルにそのポストを見た人の気分が下がります。
クライアントも体調不良や、やる気の問題で納期が遅れるんじゃないかと不安要素としてとらえられます。
やる気がでないとき、こうしたら「やる気がでた!!」などポジティブなポストを心がけましょう。
4:リポストの嵐
有識者のポストや、他人のポストをひたすらリポストしている方をたまに見かけます。
クライアントはあなたがどんな人間かを知りたくてSNSを見ます。それが他人のリポストまみれだとタイムラインをひたすら遡らなければいけません…
クライアントも暇ではないので単なるリポストはやめましょう。
自分の意見を含めた引用リポストであれば、あなたの意見や文章が入ってるので問題ありません。
SNSは自分の発信媒体であることを忘れずに。
5:懸賞への応募
フォローといいね、リポストで○○が当たる!!
などの懸賞に応募していませんか?
タイムラインに懸賞のリポストがあるだけで、SNSを上手く運用できていないと判断されてしまいます。
同時に仕事もできない人と思われます。
Webライターとしてアカウントを運用しているので懸賞の応募は個人アカウントで応募しましょう。
6:初心者マーク
「Webライター勉強中」「ライタースクール入学しました」などの記載も極力ひかえましょう。
誰も勉強中の人に仕事を任せようとは思いません。
Webライターです!と自信をもって名乗れるようにスキルを身につけ初心者マークは外しておきましょう。
ライタースクールを卒業した経験やスクール内での実績を投稿しておくと良いでしょう。
7:メンタル弱い
記事の添削やフィードバックで傷く…というポストをたまに見かけます。
クライアントが時間を割いてフィードバックしてくれるのにも関わらず、「傷ついた…メンタルが…」と言うのは正直失礼です。
実際にメンタルが弱く、そう感じたとしてもポストするのは控えましょう。
学びを無料で得られるのは義務教育まで。勉強は贅沢ということを肝に銘じておきましょう。
8:誤字脱字
Xといえど文章です。誤字脱字があるとクライアントからの信頼は下がります。
ポストする前に確認するクセをつけておきましょう。
私は割と誤字脱字よりも意味を伝えることにフォーカスするタイプですが、Webライターとして仕事を受ける場合はかなり注意して文章を書いています。
正直noteは隙間時間に書いてるので割と適当ですwww
9:私生活
「家族で○○へいってきました!」
とても素敵な投稿ですが、Webライターのアカウントとしては正直微妙です…
あなたの私生活に興味があるわけではなく、どの程度Webライターとして仕事ができるかをみたいという需要に応えるべきです。
私生活にも少しの思考を交えて投稿してみましょう。
例えば「家族でいった○○のキャチコピーがどうしても気になり、自分なりのコピーを考えてみました。」など、私生活にライター思考を含めて投稿するようにしましょう。
10:忙しいアピール
「本業が忙しく…勉強する暇がない…」
そんなことはない!絶対にない!!
時間がないというのは「優先順位が低い」ということ。
本業を優先しており、さらには睡眠時間や余暇時間を優先しているだけの場合がほとんどです。
時間がないなら作りましょう!!
11:更新頻度極小
最新の投稿が1ヶ月前…
もうアカウント消しましょう。
ポートフォリオだけどこかに置いて奇跡的にみられることを待った方が信頼される可能性が高いです。
放置アカウントは信頼を失う一方です。
まとめ
とても辛口な内容になってしまいました。
SNS運用を本気で考えるならば、生半可な気持ちではマイナスに働くこともあります。
逆にうまく運用すればクライアントの目に入り仕事につながる可能性も大いに期待できます。
Webライターとして目的を意識もってSNSを運用しましょう。
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