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推しが作るヒーローソング①
こんにちは! naoです😊
すんごい久しぶりにnoteを書く気になったので、書いていこうと思います。
今回は、大石昌良さんが作る「ヒーローソング」たちについて書いていきます。
大石さんが作った曲ってもうそれは数えきれないほどたくさんあると思うんですけど、その中でも私は大石さんが作るヒーローソングが大好きです。
特に好きなのが、「英雄の歌」
この曲を初めて聞いた時、「オーイシさんの曲のなかで一番好きかもしれない…!」って思うくらい、今までにない感じがめちゃくちゃ私の心にクリティカルヒットしました。
この曲は「モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け」の主題歌になっているのですが、いい意味で提供曲っぽくないなって思います。
何度かライブで歌ってくれていますが、ライブで聞くたびに、歌詞が突き刺さってきて泣きます。ボロボロ泣きます。何度も聞いているはずなのに、毎回新鮮に聞こえる。これは、大石さんの作詞作曲の技術や才能と、オーイシさんの歌の上手さがそうさせてるんだと思います。
歌詞について少し書いていきます。
「世界を救う歌を書こうとしたら うまく書けないことに気づきました」
冒頭から「な〜に!? 大石昌良って天才!?」ってなりましたね笑
提供曲だから、ヒーローソングを書かないといけないのに、冒頭からこの歌詞で「めっちゃ攻めてんな!?」って思いました。好き。
で、この歌詞がどういう意味なんだっていうと、次の歌詞がこちら。
「どんなに格好つけてみようとしても もうどれも もうどれも 君のためのメロディだ」
世界中の人たちを救うような規模の大きな曲を書こうとしても、たった1人の君のための曲になってしまう。
確かにヒーローって大きい存在で、世界を救う!みたいなイメージがあって、ちょっと日現実感というか、理想みたいなとこあると思うんです。
じゃあ実際の私たちにとってのヒーローってなんだろうって考えた時に、大石さんは、空を飛べるわけでもない、怪獣を倒したりすることもできない、普通の人間の「僕」とか「君」とかのことを指しているんですよね。「誰でもヒーローになれるんだよ」っていうものが大石さんが作るヒーローソングには一貫してあって、だから私は大石さんが作るヒーローソングが大好きなんです。
「僕は救世主にならなくていい 世界を歌う主役より 君だけの英雄になりたい」
まさにさっき言ったことを象徴した歌詞ですね。
もうあとの2番の歌詞は全部好きなので特出できないんですけど、最後の部分だけあげようかな。
「ほらもう泣かないで ほらこの手を繋いで」
この歌詞は合計三回繰り返されるんですけど、ここのオーイシさんの力強く歌うのがめっちゃ好きで… もう既にここまでで号泣してるから「もう泣かないで」と言われても「もう無理😭」って毎回なってるんですけど、なんていうか、「君の隣にいるよ、一緒に頑張ろう」って寄り添ってくれている感じがもうめっちゃ好き。
本当はもう一曲書こうと思ったのにたくさん書きすぎたから、また今度。
「英雄の歌」みんなも聞いてね!
英雄の歌⬇️
https://youtu.be/5DTUxU0Zk1s
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