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営業のいろはをシンデレラに学べ(26/100日目)

シンデレラに学ぶ「ライターの案件獲得術」

すごくキャッチーなタイトル。え、なになに。案件獲得とシンデレラ、どうつながるの???

……noteをチラ見していたらおすすめ欄(かな?)にあがってきていて、まんまとクリックしてしまったわたしです。

てことで、記事リンクはこちら。

医療系資格持ち、海外在住、技術職経験など……かつて職歴なし/高卒/専業主婦の「三大ワープア」だったチルにとって、大学を卒業して就職して働いて、専門性がある状態でライターをはじめられる方々なんて、ポーカーでいう所のツーペア以上。めちゃくちゃ羨ましいです。まじで。

本文より

筆者のチルさんがこう書かれているの、マジで「わたしの話かな?」と思った。わたしは大学中退して、その後はパチンコ屋のアルバイトやコールセンターの契約社員として働いて日銭を稼ぎ、そしてできちゃった結婚して、家計を支えるために職場復帰してまた日銭を稼いできた女。

専門性? キャリア? ツテやらコネ? ねーわ。

状態からのスタートでした。なのでほんと、わたし以外のほぼ全員がすごいしうらやましい。ワンペアすらもないわたしと比べ、みんなもうツーペア以上じゃん! そんな人が「私ってすごく平凡で、何も書けることがないんです」とか言わないで! じゃあわたしはどうなるのー!?!? と、駆け出しの頃は常に思っていた。

そんな状態でもなんとか、細々と生き残ってきたことが、自信といえば自信かもしれません。

営業失敗は「相手とマッチしなかった」だけですし、あまり期待しないでいい。営業は“相手の問題点”という凹に“自分の強み”という凸をはめ込みにいく作業なのではないか…と思います。

本文より

わたしは営業に対して、なんとなく苦手意識を持っている。持っているが、そんなこと言ってられんよな、と最近はとくに思っている。ので、この〆の言葉を胸に刻み、王子様との出会いを求めて奔走するのだ。

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