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なんでそんなにnoteを推したいのか?

わたしは普段暮らしの中にみる、ごくフツーの人が感じる日常の一コマを切り取ったような記事がとても好き。その方の「人となり」が伝わってくる、というのですか?読んでいて思わず口元が綻んでしまうような感覚がたまらない♡

仕事柄、ブログはよく書いていました。でも、サロンブログをなぜ書くかって、お客様にいらしていただくためです。力を抜いて、好きなことを書けばいいって今だからこそ思えますが...。オープン当初はブログを書くことが一苦労でした。

そもそも日記すら書いたことないのに(笑)公開ブログ自体、ハードルが高い。自分のことを書くことにもそれなりの恥ずかしさがありました。活動の宣伝告知するのもなんだか気が引けたものです。推しの強い人って思われそうじゃないですか??(笑)

もちろん、書くことは好きでしたので、続けられました。けれどサロンブログというよりは、むしろその在り方はエッセイに近い内容ですね。

いわゆる、サロンコンサルで王道の手法みたいなのをチラ見してみたこともあったのですが、わたしには全く向いてませんでした。意識するほど書けないんですよ(笑)→他者目線を意識しすぎるところに自我の強さがチラリw

でね、もう諦めたのです。無理して書くのはやめようと。

施術の効能(法律上、謳えないけどね)や、こんなことできます!こんな風になります!みたいなことを書くよりは、

・「生活」が常に真ん中にあって。その延長線上での気づきがお仕事の活動に繋がったり

・逆にお仕事での気づきが実生活でこんなふうに役立ってるんです

みたいなスタンスでのエッセイ風サロンブログ(もうジャンル化しちゃうw)がわたしは好きだ!!!そして、この路線を貫いております。

そんなこんなな「わたし色」が何よりの「わたしらしさ」を伝えるリソースになっているんです。このナチュラルな風合いに共感してくださる方と繋がれれば、わたしは幸せ。

余計なことを考えずに、好きなことを好きなように書く。

その自由なる表現こそが、魅力となって誰かの目に映る(はず)。


それができれば、どんなプラットフォームでもいいじゃない?そう思う今日この頃です。


それでも。わたしがnoteをここまで好きな理由って一体なんなのだろう?
思いついた限り挙げてみました。

理由1:カスタマイズ不要、広告無表示

理由2:「書く」に集中できるシンプルなフォーマット

理由3:なので、自分の世界観を描きやすい(気がする)

理由4 : みんなの写真を使える(しかもとても素敵♩)

理由5 : 書き手を「クリエイター」と呼んでくれる嬉しさ、くすぐったさ

理由はまだまだたくさんあるけれど、「書く」を負担にならずに、いかに楽しんで続けてもらおうか?という工夫がたくさんなされている姿勢をありがたく思ってます。

きっと、これまで「書く」を挫折したり、うまく書きたいが故に「今日は更新やめておこう」をたくさん経験されてきた方々がnoteを支えてくださっているんじゃないかな?(憶測)

下書き保存すれば、一言返してくれる。
更新すれば、励ましのリアクションが返ってくる。

誰かのために書く
自分のために書くをしながら
Note全体が、いつもいつもわたしを優しく見守っていてくれている

そんな空間作りが、わたしがnoteで書きたい、をぐんぐん後押ししてくれてるみたいです。わたしも、誰かにとってのnoteみたいな存在でありたい、そんな風にすら思えてきます。

昨日に引き続き、「書くとは?」な内容の記事になりましたが、どうしてこんなにnoteで創作したいのか、自分でも不思議でしょうがなかったので、考えてみたよ、という記事でした。


いただいたサポートは、わたしからどなたかへと再びぐるりと巡らせます。 ありがとうございます^^