20/04/08「リハビリ」

朝7時に起床。子どもたちはとっくに起きている。次男を抱っこして朝食の支度をするも、まだ「食べたくない」と子供たち。妻は昨晩深夜のミルクやりのために睡眠時間が取れなかったので、まだ寝ててもらう。

8時半に朝食。片付けたのち、掃除、妻が買い物に出かけ、洗濯をやる。12時前にラーメンをつくり、昼食。具材はわかめ、もやし、小松菜。さっと食べて仕事。妻は子どもたちを休園中の保育園の友達の家に連れて行く。自粛と言っても子育て中の家庭には限界がある。コロナのリスクヘッジを最優先にするからといって、その他のリスクが消えるわけではない。常に天秤だ。

昨日Litalicoのゆうへいさんから招待があったslackのワークスペースに参加。仕事の様子を発信していく場として立ち上げたらしいが、雑談のスレッドなどもある。良いサイズのコミュニティ感。自宅ワークが推奨される今、オンライコミュニティほんと大事だ。僕はオンラインでゆるい読書サークル的なものつくろうかと頭に浮かぶ。

夕方、買い出し。野菜、おやつ、常備している食材など。先週は品切れだったパスタが入荷している。まだ在庫が欠け落ちているものも少なくない。いつも買っている納豆がない。というか、納豆は全般的に欠品状態だそうだ。

夕飯には秋刀魚を焼き、豆腐とわかめとえのきの味噌汁にひじきと枝豆。ハイボールを飲む。

食器を洗い、妻と子供たちはお風呂。保湿クリームを塗ってやり、記者会見をyoutubeで流しながら布団を敷き、絵本を二冊読んで就寝。20時。7時に起きて休みなく動いていてもまだ仕事時間は4時間ほどしか取れていない。自宅保育時は大体こんなもので（むしろ妻が子連れで外出してくれていただけ仕事はさせてもらった）、コロナが収束するまではしばらく続く。

コーヒーを入れて仕事を再開。しばらくすると別室でNetflixを観ていた妻が心配そうな顔で顔をのぞかせる。なんでも泣いていると勘違いしたらしいが、多分それは鼻をすする音だ。23時。気晴らしに日記を書く。所要時間は10分ほど。ひじきが「鹿尾菜」と書くのを予測変換で知る。

というわけで日記再開です。休んでた半年のことも振り返りながら公開していくつもり。期待はしないでくださいね。