季節変わる時に
はい、どうも最近仕事上不規則になっているエンジョイジャーナルです。
季節変わり、もう令和3年も2ヶ月で終わりだなという感じていますが、早くもクリスマスをすっ飛ばして年末という気分に精神と時の部屋にでもいたのかな?というひたすら突飛な思考ですが。
所で、孤独は喫煙や飲酒の数倍健康に悪く、更に独身男性は70歳までに孤独死する傾向があるそうです。
自分的には「それが何か?」といった感想の元、持論ですが人間というのはいつか死ぬ生き物であるしそれが遅いか速いかの違いでしかない。
そもそも論、今のご時世は長生きしたいならすれば良いし、今死にたいなら止める理由もないです。
こうした発言は凄く冷たい人とうけ取られがちですが、実際はその真逆で相手の背景とか事情とかを考えると、そうした個人に大して余り感情を振りかざす事が出来なくなったという事だと個人的に思う訳です。
どういう事かと言うと、不倫をした芸能人に大してSNSにて炎上したり、凶悪な犯罪事件に関しても冷静に見てしまうという事で「人はそんなに利口な生き物じゃないのに遠くの出来事によくそんな感情を爆発出来るな」と素直に感心というか冷静にしか見れなくなったという事です。
どういう事かと言うと例えばちびまる子ちゃんの永沢の台詞だけど、「君は人の事をあれこれ言える程立派じゃないだろう」という台詞の通り、筋を通した人間なんて壊滅的にいないのが実情。
であるので、自分と他人に大して期待をしなくなったからこそ、孤独に生きて心の平穏を手に出来た。
つまり、幸福な不健康を手に出来たとも考えられるとも言える訳です。
自分としては、頭が悪い、弱い個体、余力の乏しい軟弱者でもあるので明日死んでも、夕方死んでも、寝てる時に死んでも後悔はないなというかもうやり残した事はないなという感じ。
そうした訳ですので、ここまで生きている人と人生疲れて死にたいと思っている人も偉大なので花束を。
ここまでありがとうございました