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直樹は営業には向いてないかもな。と言われてから約2年が経ちました。

こんばんは。

今日は帰りが遅くなってしまい、夜中での更新となります。

本日は上司同行で久々のクライアント訪問へ行ってまいりました。

商談後に上司から言われたことは、全体的に踏み込んだ商談ができてよかったと言われました。

僕の上司は3年前の僕も見ているので、僕の成長は改めて実感して頂いた様です。

有難いなぁと思いながら、僕は過去の自分を思い出しました。

昔はとにかく人との距離感を理解できず、猪突猛進で一方的にトークを続ける、下手したら相手に威圧をかけるようなトークを行い、ダメ出しを喰らっていました。

もっと相手に威圧を与えないような話し方を心がけろと言われれば、次の商談ではぶすっとした顔で、ほとんど何も喋らない。本当に不器用で要領の悪い人間でした。

上司との定期キャリア面談では、直樹は営業タイプではなく、コンテンツタイプの方が向いているかもな。というフィードバックもありました。

結果的にどちらが合っているか今の僕には分かりませんが、少なくとも過去の判断を努力で覆す事はできているのかなと思いました。

それは上司の過去の判断が間違っているのではないです。客観的に見ても、間違いなく当時の僕は営業向いていなかったと断言できます。

ただ、その時の向き不向きなんて、努力次第でどうにでもなるということがわかりました。

まだまだ長い社会人生活、20代は向き不向き、好き嫌いなんて考えるべきではないなと。
ただ目の前にフォーカスして、誰よりも真剣に仕事に向き合っていれば、大体のことはいい方向へ向かうと思います。

今日はこんな所で、若手時代の向き不向きの話でした。

これからも自分で選り好みせず、与えられた機会に全力で取り組み、そこから少しでも自分のキャリアを積み上げて行こうと思います。

それでは、本日も日記を読んで頂き、誠に有難うございました。

本日も一日お疲れさまでした、おやすみなさい!

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