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170.【クロスミントン】新スポーツ!ネットが不要なバドミントン 〜過去にやったバドミントンを振り返ってみる〜

【1.はじめに】

バドミントンの羽根、防止ネットに引っ掛かりがち。

どうも宇佐美です。

今回、新スポーツを体験してきました。
その名も『クロスミントン』、こちらを体験できる機会がありました。
友人から薦めてもらったこの新スポーツ。
全く知らないスポーツについて体験するのは好きですが、このスポーツはバドミントンに似たスポーツです。

詳しいルールについては、誘ってくれた友人の記事を見ていただければ書いてあります。
(左の白パーカーは僕ですね)

【2.学生時代のバドミントン】

僕は、当時中高で児童館を借りながら、友人とバドミントンをやった経験がありましたが、羽根の距離感を掴むのになかなか時間を要した記憶があります。

バドミントンでは、恐れられていました。

「あ、あいつ……羽を打たずに、
 く、空を切ってやがる」

そう言われた事で、僕は『空振りの宇佐美』と言われた経歴がありました。
いかんせんセンスがなかったのでしょう笑
いまだにバドミントンなどは若干トラウマです笑

なんせ、テニスという競技をやっていたので、それはなかなかコツを掴めずにいましたね。

距離感とフォームが違うこともあり、どちらかに慣れるとどちらかの打ち方に慣れるので、なかなか慣れるのに時間がかかるというのが僕の正直な感想でしてた笑

【3.クロスミントンを実践】

そこでやってみて感じたのは、スピード感のあるバドミントンであり比較的ラリーがしやすいものだと感じました。

あとは友人の記事にも書いてある通り、笛を鳴らしている様な音が場内で鳴り響きます。

ちなみに、これは日本の流鏑馬からヒントを得て改良され作られたようです。

クロスミントンは、ベルリンで作られた新スポーツなようで、屋外でもバドミントンのようなスポーツができないか!
そんなことを考えてできたのが、このシャトル(羽根)です。
うまく改造して作られたようですね。

風によって勝敗が左右されることを防ぐためなんだとか。
真ん中に穴が空いているから通常のバドミントンよりもスピードも出ますし音でもスピードが体感できる様に工夫されています。

空気抵抗を無くし先端が重くなるので
スピードが出ます。

クロスミントンという名前は元の名称から変更されたようです。
変更前の名前は『スピードミントン』と言う名前だったらしいです。

その名の通りスピード感があるからと言う理由で命名されたらしいですが、そこからクロスミトンに名前が変更されたようです。

【4.おわりに】

面白いスポーツでしたし、ラリーも続きやすいのでみんなが楽しめるスポーツだと感じました。
ラリーの練習をして慣れていけばもっと上手くできるのかもしれません。

次はもっとラリーをしたいですね🏸

では、また👋

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