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【AI進化論】サム・アルトマンが語る、ChatGPTの先にある未来とは?

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6

ということで、本題に入ります。

今回は、、

【AI進化論】サム・アルトマンが語る、ChatGPTの先にある未来とは?

というテーマについて書いていきます。

「AIは、今後数十年で世界をガラリと変えてしまうだろう」

そう予言するのは、今や世界で最も注目されるCEOの一人、OpenAIのサム・アルトマンだ。

彼の開発したChatGPTは、人間のように自然な会話で世界中の人々を驚かせたが、彼はほんの始まりに過ぎないと語っています。

僕らの想像をはるかに超えるスピードで進化を続けるAIは、ビジネスモデルから教育、そして人類の未来まで、あらゆるものを根底から覆そうとしている。

AIの進化の速度について言及してる有識者たちは、

「AIの進化は人類にとって希望なのか、それとも脅威なのか?」

という問いについて考えてるようです。

個人的には、AIツールを使うことで投資の軍資金を作りやすくなったので、「さっさと爆速進化して欲しいぜぇ」って感じw

ってなわけで、ここからはサムアルトマンの最近のインタビュー動画から内容をまとめていきます。

五感を手に入れたAIがもたらす驚愕の未来

アルトマンは、OpenAIが新たに発表した「GPT-4o」に大きな期待を寄せています。

これは従来の言語モデルを超え、テキスト、音声、画像など、様々な種類の情報を同時に処理できる「マルチモーダルAI」と呼ばれるものだ。

GPT4oに関しては彼自身も、

「音声コントロールはずっと前からあるアイデアだったが、自然に使えると感じたことはなかった。でも、今回のは違うんだ。」

と、その進化に興奮を隠せていない様子です。

どこにそれだけ可能性を感じてるのかと言えば、『人間がコンピューターとやりとりする方法を根本から変える』からです。

つまり、もう一人の優秀な同僚と働いているかのように、自然な言葉で指示を出し、瞬時に答えを得ることができる未来がやってくるわけだ。

例えば、スマホで動画を見ながら「この俳優の名前教えて。あ、関西弁で言って」と話しかけるだけで、AIがあらゆる情報を瞬時に探し出し、望む形で答えてくれます。やばくね?

「GPT-4oの音声対話で関西弁で教えてって伝えると流暢な関西弁で返してくれます。あと、関西弁褒めると謙遜しながら喜んでるのも可愛いw」

おっと、話が逸れましたね。

アルトマンは、GPT-4oを「電話の次に来るデバイス」の基礎技術と捉えています。

例えば、将来的には、ARグラスをかけながら現実世界を歩き回り、「あの店の看板のデザインを参考に、新しいロゴを作って」とAIに依頼する。

すると、目の前の風景に重ねるように、AIが提案したロゴが次々と浮かび上がる。こんなSF映画のような世界が、GPT-4oによって現実のものになろうとしてるわけだ。

とは言っても、アルトマンの視線の先にあるのは、さらにその先だ。

GPT-4oでさえ通過点に過ぎない。彼の目指す最終目標、それは「AGI(汎用人工知能)」の実現なんです。

AIの進化に飲み込まれる?AIファースト企業だけが生き残るミライ

アルトマンは、企業がAIの進化に対して、受け身になるのではなく、積極的に活用していくべきだと主張してるし、

「AIの進化に賭けるか、賭けないか。ビジネスの成功は、その選択にかかっている」

とまで言い切っています。

まぁ、これに関しては、AI関連のトレンドを追ってれば言い過ぎだとは思わないですよね。AIについて知らないと反論するかもだけど、時代を止めることはできません。

置き去りにされた時点で終わりです。マジで。

AIファースト企業とは?

彼が考えるAIファースト企業とは、単にAI技術を導入するだけでなく、AIの進化を前提としたビジネスモデルを構築している企業のことを指します。

例えば、配車サービス「Uber」のように、AIによって既存のビジネスモデルを破壊していくような可能性を指摘しています。

かつてタクシー業界は、電話や配車システムといったテクノロジーの進化に取り残され、Uberのような新たなプラットフォームに顧客を奪われました。日本は既得権益で守られてるだけなので緩和されたらタクシーは確実に減るよな。

つまり、既存企業がAIの進化に対応できなければ、AIを駆使したスタートアップ企業に市場を奪われる可能性があるってこと。新陳代謝という点では良いことだね。

AIファーストをどう実現すれば良いのか?

アルトマンは、単にAI技術を導入するだけでなく、AIをビジネスのコアに据え、AIの進化とともに成長できるビジネスモデルを構築することが重要だと説明しています。

例えば、顧客データの分析にAIを活用し、顧客一人ひとりに最適化されたサービスを提供したり、製造工程にAIを導入し、生産効率を劇的に向上させたりなどが考えられる。詳しくは別の記事へ。

要するに、AIの可能性は無限に広がっているので、企業はAIをどのように活用することで競争力を高められるかを常に考え続けなければならないってこと。

AIの進化は、一部の企業にとっては脅威となる一方で、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性も秘めている。

アルトマンの言葉は、

『AIの進化をチャンスに変えて、未来を創造していくための行動を起こせ』

と言ってると解釈できますね。

教育は「電卓禁止」の時代から脱却せよ

アルトマンは、AI時代に求められる教育のあり方についても、

「電卓を使うことを禁じられた数学の授業を覚えているだろうか? AIも同じだ。使わせてあげなければ、真の力を発揮することはできない。」

と提言しています。

かつて、数学の授業で電卓の使用が禁じられていたように、AIも「禁止すべきもの」と捉えるのではなく、「使いこなすべき道具」として理解することが重要です。

のんびり学習要領を改訂してる場合じゃないぞ。

AIネイティブ世代が社会で活躍するためには、教育機関は、AIの活用を積極的に進め、AIを使いこなせる人材を育成していく必要があります。

具体的には、AIの倫理的な問題や、AIが社会に及ぼす影響などについて考える機会を設けることも重要です。

今後、人類がAIと共存していくことを考えると、教育のあり方を根底から見直していく必要がありますし、そのための時間があまり多くないのも事実。

日本の教育現場は大丈夫かな?僕は中卒なんで高校以上のことは知らんけど、時代に合わせられる柔軟性があるとは思えないんだよねぇ..

AGI実現へのカウントダウン

アルトマンは、AGIの実現について、決して遠い未来の話ではないと断言しています。実のところは、AIの進化は僕たちが想像するよりも速く進んでるようだ。

事実、彼の言葉でも、

「AGIは、ある日突然、シンギュラリティのように訪れるのではない。連続的な進化の延長線上にあるものだ。」

と語っています。

楽観的な見方もできる一方で、アルトマンは、「原子爆弾の開発」を例に挙げ、人類がAIを制御できなくなるリスクについても言及する。

例えば、原子爆弾の開発に関して言えば、人類が自身の知能をはるかに超える技術を生み出してしまう可能性を示す歴史的な出来事だよね。

これまでは、被害を受けたのは日本だけでしたが、現在の国際関係を見ると今後はちょっと怪しい気配がします。こえぇ時代や..

つまり、AIは僕たち人類にとって、大きな恩恵をもたらすと同時に、制御不能な脅威となる可能性も秘めているわけだ。

頭では分かってても暴走するのが人間です。

サム・アルトマンを突き動かすもの

世界が注目するOpenAIのCEOとして、常に多忙な日々を送るアルトマンですが、インタビューでは「人間らしい」一面も見えた。

経営危機を乗り越えた後、感謝祭の前日にナパバレーのダイナーで食べた、大量のフライドポテトと2杯のミルクシェイク。

それが、彼にとって最も心に残る出来事だったという。

「人間は、どんな状況にも適応できる。それは驚くべきことだし、希望でもある。」

AIの未来を語る彼の言葉は、どこか温かさを感じさせる。それは、AIの進化の先にある「人間中心の未来」を信じているからなのかもしれない。

アルトマンの言葉は、僕たちに多くの示唆を与えてくれる。AIは人類にとって、大きな可能性を秘めた技術だ。

しかし、その進化が人類に大きな責任も突きつけているのも事実だ。

AIについて学び、AIとどのように向き合っていくかを考えることは、もはや一部の専門家だけの話ではありません。

僕たち一人ひとりが、AIと共存する未来に向けて、積極的に行動していく必要があるんです。

 

P.S.

もしあなたが、まだAIに触れてないのであれば、リスク管理ができてない危険な状況と言えるでしょう。

経済的な下層に落下する可能性が高いと言っても過言ではありません。

まぁ、判断するのはご自分なので後悔のない選択をしましょう。

ちなみに、AIツールをぶん回して、トレンドに波乗りして稼ぎたいなら、下記のリンクを一読してください。

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では!


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