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web3は怪しいという懐疑的な意見と不要論について..

こんにちは、田原です。

30代の中卒フリーターで底辺人間だった僕は、優秀なEAと出会って経済的に自由な状態になりましたが、最近は暗号通貨やweb3案件への投資で爆益を叩き出しています。さんきゅーBTC!!!

トレンドに乗ると稼ぎやすいとは言いますが、クリプトはまさにそんな状態だと思います。特に、政治家たちのweb3に対する動きが表面化してきてるので、とっとと参入した方が良いですよ。

ということで、

今回は、web3に対して懐疑的な意見などについて触れていきます。

web3は怪しい?【懐疑論者へ告ぐ】

まず、暗号通貨が弱気市場にあるからといって、Web3 の重要性が低下するわけではありません。 ただ、暗号通貨の市場がここ数ヶ月の間に失った価値の影響でweb3が弱気市場の局面に入ったことは疑いようがありません。

暗号通貨の下落傾向により、多くの人々がweb3に対する否定的な言葉を投げるようになり、web3系のプロジェクトを『ねずみ講』などと称して、web3の現実的な価値を疑問視しています。

実際、暗号通貨市場のボラティリティは高く、価格が不安定であることは事実ですが..

「暗号通貨の価格推移が、web3の状況を反映していると感じている人」

が多いことに驚いています。

ハイテク株の暴落を目の当たりにしても、ナスダックを構成する多くの企業の存続に疑問を感じないのに、暗号通貨市場での暴落はweb3が価値を提供しない証拠と受け取られているわけです。

しかも、一流のコンピュータ科学者や著名なビジネス誌などで言われてるのが驚くべき部分です。

ただ、逆に言えば..

このような人々が、ブロックチェーンや暗号通貨、NFTなどに対して批判を行うこと自体が、この数年間でこれらのイノベーションが主流となるまでにどれだけ進歩しているかを示しているとも言えます。

トークンはねずみ講だから不要?【web3への懐疑的な意見】

web3に対する批判は色々とありますが、いまだに『トークン=ねずみ講』というICOの流れから脱出できていない人もいます。

ねずみ講は、既存の投資家が新しい投資家の資金から支払いを受けることに依存していますが..

トークンや暗号通貨を購入するときは、市場の価格と同じ金額を支払いますし、これらのトークンを保有することも売却することも自由です。トークンの価値は、それらがサポートする基礎となるブロックチェーンプロトコルの知覚的な価値に支えられています。


これを別の角度から言うと..

企業やプロトコルの歴史の初期に投資する信念を持った人々が、その持分から最大の報酬を得ることができるということなります。企業に対する株式投資と同じですよね?

つまり、初期段階で高いリスクを負って投資することを個人に納得させるビジネスと変わりはないわけです。リスクが大きければ大きいほど、得られる報酬が大きくなるのは常識でしょ。

NFTは詐欺だ、怪しいという懐疑的な人々..

NFTは詐欺に過ぎないという批判もあります。

僕としても、一部のNFTの取引価格が正当であるとは全く思ってないですが、自分が好きなNFTを購入するのは個人の自由です。高値で取引されているものもあれば、そうでないものもありますよね?

実際、NFTの制作は参入障壁がかなり低いので、非常に競争の激しい市場であり、今後ますます激しくなっていくのは間違いありません。

ただ、もしあなたがNFTを購入して利益を得ようとするのであれば、他の金融投機と同様に火傷する覚悟が必要です。(現在の価格には投機的プレミアムが含まれてるので)

クリエイターにとっては、転売されるごとにロイヤリティを受け取れるので、従来のアート市場よりも作者へのインセンティブは大きいですが、期待値によるプレミアムで「本質的な価値」の薄いものが高価格で取引されている現状には注意が必要です。


ブロックチェーンの有用性に対する懐疑的な意見..

ブロックチェーンには現実世界での実用性がないという意見もありますが、これは非常に短絡的な視点です。

ブロックチェーンネットワークは、インターネットで仲介者を介さずに信頼のレイヤーを提供するものです。事実として、ビットコインのWPによってブロックチェーンが発明される以前は、仲介者なしに他の当事者とオンラインで取引することは不可能でした。

その結果、GAFAなどがインターネットの巨人として地位を確立し、多くのユーザーにインターネットの信頼層を提供する(巨人と化した仲介者)ようになりました。

その見返りに、ユーザーのオンライン上の行動に関するデータを収集し、彼らは1兆ドル規模の企業に成長したわけです。

ブロックチェーンの技術は、信頼を組織や仲介者の境界から分散型ネットワークに移行させることができるため、その規模は非常に大きくなります。そして、それらの本当の価値を多くの人が理解しているとは思えません。


「なんやねんそれ!」がイノベーションの始まりですよね?

実際、多くの主要なイノベーションでは、このような現実世界での有用性がないという考え方が付きまとう傾向があります。まさに、クリステンセンが言ってる「イノベーションのジレンマ」ですね。

例えば、IBMはマイクロソフトを脅威と見なしてなかったし、自動車業界はテスラを脅威と見なしてなかった。それこそ、馬車が主流だった時代は、自動車自体が脅威だと思われてなかったわけです。

僕らは、これらのような破壊的イノベーションを何度も何度も目にしていますよね。

今のNFTはアートとしての側面が強く推されていますが、会員カードやチケット、あるいは不動産などの物理的なアイテムのデジタルフォーマットとして利用できるキャパシティは非常に大きいです。

そして、もし仮にNFTが美術品などの分野でしか使えないとしても、ビープルが75億円で落札されてる時点で、すでにその魅力は実証されてますよね?


とまぁ、色々と書いてきましたが..

正直、web3に対する懐疑的な意見や不要論などは、弱気市場の渦中にいる間は解消されそうにありません。ただ、僕としては下落相場になってくれた方がラクに買い増しできてラッキーなんですけどね。笑

周りの声に流されずに、先端技術をしっかりと学んでおけば、「何がチャンスで、何がハイリスクなのか?」はある程度把握することができます。

それこそ、手取りが少ない会社員がガチでFIREを目指すのであれば、ちまちまインデックスファンドに投資するよりも、web3を勉強してBETした方が良いと思いますよ。

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金融系はどこでもそうですが、学ばないやつは死にます。「知は力なり」ってのは投資界隈でも金言ですよ。

それでは、しっかり学んで楽しい投資ライフを!

ちゃお。

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