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第三次世界大戦前にビットコインに投資すべきか?【金融セーフヘイブンとしての可能性】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6

ということで、本題に入ります。

今回は、、

第三次世界大戦前にビットコインに投資すべきか?【金融セーフヘイブンとしての可能性】

というテーマについて書いていきます。

テクノロジーではAIが爆速で進化してる反面、大規模戦争が各地で勃発してるのが現在です。

僕らの多くは、第三次世界大戦が決して起きないことを願っていますが、現実の世界はそう単純ではありません。

歴史を振り返ると、戦争は常に起きており、最近では国家間の緊張がさらに高まっています。

例えば、中東におけるイスラエル・パレスチナ・レバノン・イランの紛争、ウクライナ・ロシア戦争、そして中国と台湾の間で高まる緊張etc..

これらの紛争はさらに拡大する可能性を秘めています。

僕たちは戦争が起きないことを祈っていますが、すべての戦争は本質的にブラックスワンです。

だって、戦争が実際に起きるまで誰も予期できないでしょ?

実際、1939年に戻ってみると、おそらく多くの人々は第二次世界大戦の到来を予見していなかったはずです。

つまり、別の世界大戦は必ず起きることであり、問題なのは「それがいつか」ということです。

ブラックスワンから自分の財産をどう守るか?

タイトルから考えると、答えはビットコインだと予測するかもしれませんが、まずはみんな大好きゴールドについて見ていきましょう。

戦争時のゴールドの動向

金は安全資産と見なされています。何千年も前から準備資産として使われてきたので、戦争が起きると、金の価格は通常上昇します。

『戦争 → 不確実性の増大 → 金の需要増加 → 供給の混乱 → 質への逃避 → 金価格の上昇』

上記が基本的なメカニズムです。

自由市場でのゴールドの価格の動きがこちら↓

  • 第二次世界大戦:金価格2倍以上の爆騰

  • ベトナム戦争:50%以上の急騰

  • 湾岸戦争:20%以上の上昇

  • イラク戦争:50%以上の高騰

  • 現在の中東紛争:わずか数ヶ月で45%の上昇

これらのデータを見ても、金価格が上昇することが分かりますよね?

ちなみに、金価格が上昇する理由は2つで、

①:人々は安全で安定した資産を求めるため、戦争はビジネス活動を混乱させ、各国は通貨発行に頼る(法定通貨の価値を下げる)。

②:特にアメリカは戦争資金調達のために大量の通貨発行を余儀なくされるため、これによりM2マネーサプライが増加し、金のような安全資産の価値が膨らむ。

※ M2マネーサプライは、流通通貨に加え、銀行預金とマネーマーケットファンドの合計を測る指標。

これらの理由により、長年戦争に対する保険と見なされてきた金の需要が高まるわけですが、これがビットコインの話題にも繋がっていきます。

ビットコインは完璧なヘッジか?

ビットコインは、単なる投機的な暗号資産ではありません。戦争、混沌、そしてドルの破壊に対する究極のシールドとも言えます。

戦争や紛争が激化すると、人々は安定した資産を求め、ビットコインはますますそのような資産の一つと考えられるようになってきています。

実際、ビットコインは最高の戦争保険形態だという声も増えています。(ウクライナ問題以降でかなり増えたっぽい)

ビットコインが安定資産や戦争保険の形態と見なされる理由

ビットコインはボラティリティが高いことで知られていますが、長期的に見ると、ビットコインは米国のM2マネーサプライと86%の相関関係にあります。

これは、短期的な変動にもかかわらず、ビットコインの価値が広範な経済トレンドを反映する傾向があることを示唆しています。

一方で、戦争が高くつくことは当然の論理ですよね?誰でも知ってることです。

アメリカを含むすべての国が戦費調達のためにマネーサプライを増やすので、このマネーサプライの拡大がビットコインの価格上昇に寄与します。

『戦争 → 通貨発行 → ビットコイン価格の上昇』

めちゃシンプルに書くと、上の構図になってるわけです。

ビットコインは不滅であり権力に影響されない

ビットコインが価値あるものと見なされるもう1つの理由は、その反脆弱性です。

戦争時には、企業や人々が影響を受け、サプライチェーンが混乱し、国々が検閲され、禁止され、制裁されます。

しかし、ビットコインネットワークは常に稼働し、通常通りトランザクションを処理し続けます。戦争の規模に影響されません。

仮に、ほとんどの国が関与し、原子爆弾を使い始めてもビットコインのネットワークは影響を受けませんし、ビットコインは戦時中、資産の移転という点でもゴールドより優れてます。

「過去の多くの戦争で、財産と共に逃げ出そうとした難民たちは、簡単にゴールドを没収されたり盗まれてます。常識だよね?」

ビットコインであれば、頭の中に暗記した秘密の言葉(シードフレーズ)さえあれば、世界中どこでも、どんな権力者からも守ることができます。

つまり、ビットコインは誰かが戦争から逃れようとする際の完璧な準備資産ってわけです。

ノリで搾取してくる国家でさえ、僕たちから盗むことはできないんです。

結論

僕たちは平和の中で暮らせることを願ってますが、現実には紛争は依然として発生し、拡大し続けています。

日本での報道は減ってますが、「ウクライナ×ロシア」や「イスラエル×ガザ」の問題はまだまだ続きそうです。

ここに政治的な意図が絡んでいるのは自明ですが、この時代に物理的な争いが大規模に起こっているのは事実です。

世界の不安定さと不確実性の時代に、富を守るための安全資産を求めるのが投資家の本分です。僕は他力を使って投資してますが、資産防衛は完全なる自己責任です。

「そもそも投資してない人のことは知らねーけど、投資してるなら資産防衛という視点も持っておくべきですよね?」

歴史的に、ゴールドは戦争時の定番資産でしたが、ビットコインはゴールドよりも優れたソリューションであるように見えます。

あんまり考えたくないことですが、

次の世界大戦は「もしも」ではなく「いつ」の問題です。

そして、その時が来れば、伝統的な資産は紙くずと化すかもしれません。

しかし、もしあなたがビットコインを保有していたら、カオスで真っ暗な海の中で、デジタルの灯台を手にしていると言えるはず。言いすぎ?笑

ゴールドは過去の資産でした。

しかし今、僕たちには戦争、インフレ、そして不確実性に打ち勝つ新たな武器があり、それがビットコインです。

現在のビットコインの価値は、未来の可能性の影に過ぎません。世界的な紛争が勃発すれば、その価値は想像を絶する高みに達するでしょう。

つまり、今ビットコインに投資することは単なる資産の防衛だけでなく、

「カオスの中から生まれる新たな富への扉を開くこと」

とも言えるはず。

平和を願いつつも、しっかり最悪に備えるのが賢明な投資家の道です。

そして今、その道の先にあるのは、紛れもなくビットコインです。行動を起こすのは今しかありません。

あなたの未来は、今日のあなた次第です。

ビットコイの将来性について、さらに詳しく解説してます↓

≫ https://bit.ly/4bJTzty


それでは!

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