スラムダンクをはじめて読んだ感想
よく通う図書館にはマンガが置いてあるのだが、その中でもずっと借りたかった作品があった。
SLAM DUNK🏀である。
去年HUNTER×HUNTERにハマった際
YouTubeで色んな感想動画を見ていたのだけれど、
そのYouTuberさん達はみんな口を揃えてスラムダンクも面白いと言っていたので気になっていた。
スラムダンクは電子書籍がないため試し読みもほとんどしたことがなく、知っているのは
くらいだった。
最近になり図書館に置いてあることを知り、
これは読まねば!と思いこの間やっと手に入れることができた。
(人気作なだけあってタイミングが難しかった)
前置きが長くなってしまったが少し読み進めた現在の感想を書いてみようと思う!
最初に感じたことは、やっぱり面白い!だった。
テンポが良く読みやすく、ワクワクする感じ。
バスケットを全然知らない私でも楽しんで読める。
むしろ早く試合見たい!と前のめりになってしまうほど。
そしてなによりメインキャラクターがみんなかっこ良く、魅力的だ。
主人公のライバルである流川楓が初めからいきなり出てくるのも今後の展開が想像できてよかった。
1つ、やっぱり人気作なんだな…!と感じたことは
キャラクターへの感情移入がしやすいということ。
アニメの中の2次元の世界だと分かっていつつも強く五感に訴えてくるものがある。
見終えた後もしばらくストーリーの展開に気持ちを引っ張られ、現実世界への切り替えが難しいあの余韻を残す感じ。
(これ、なんて言ったらいいんだろう。)
途中からアニメに切り替え、現在はインターハイの予選(翔陽戦)の途中まで見終えた。
1990年代のアニメは黄金時代だと思う。
「余韻」の部分に焦点を当ててみる。
先ほども行った通り、昔のアニメは今のものに比べると、心打たれ見終えた後すぐに気持ちを切り替えることができない時がある。
このシーン、最高にエモかった。
アニメのキャラクターだけれど、ちゃんと生きているような人間臭さが感じられて魅力的。
現在アニメ全101話のうち現在37話まで見終えた。
今後の展開も楽しみである(^ ^)
お読み頂きありがとうございました♪
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