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マンガの置いてある図書館をぜひ増やしてほしい!という願い話


わたしは今年に入ってから実家と祖父母の家を
月の半分ずつ往復する生活を送っているのだけれど、どちらにいる時も図書館をよく利用させてもらっている。

特に、祖父母の家の近所の図書館にはマンガが置いてあってとても便利なのだ。



ドラゴンボールや君に届けなどの人気作から
手塚治虫やドラえもんなんかも勢揃い。


のだめカンタービレ 新装版



最近新装版を出した作品も揃えてあり、本当にありがたすぎる。


そして声を大にして言いたい!



マンガの置いてある図書館をもっと増やして欲しい!って。



本屋でマンガ本を買うことに対する価値観ってみんなそれぞれ違うものだと思うけど、少なくとも私の中では本を買うよりは財布のガードが固くなる。

一冊500円ほどで買えても本と違って続きがあるし、全巻集めようと思ったらかなりの出費になる。


社会人として働いてる大人なら大人買いができるかもしれないけど、子供だったらどうなんだろう。


少なくとも今の私も離職中の身であって、
読みたいものも今は我慢しよう…と先送りにしていた作品がいくつかあった。


そんな作品たちが図書館に置いてあることは、感動でしかなかった。


その中の1つがスラムダンクである



個人的にマンガは芸術の最高峰だと思っていて、本と同じくらいリスペクトされるべきものだと思っている。


もしマンガが置いてある図書館が増えたら
マンガ本を手に取るハードルが下がる。


その作品を手にとったのが子どもだったとしたら、小さい頃からいい作品に触れて感受性が豊かになる子も増えてくると思う。



金銭的にも助かるし、
本棚には増やしたくないけど、作品は読みたいというミニマリストにもオススメできる。


メリットがたくさんなのだ。


実際わたしも今回図書館で借りた作品達を読んで、来年ピアノコンクールに出場することを決意した。



もしこの図書館に出会えていなくて
読みたい作品も先延ばしにしていたら
こんな決断も絶対にできていなかったと思う。


作品一つの出会いで人生って大きく変わる。


図書館にマンガ本を置くことによって
未来ある子どもたちにも、これからたくさんいい影響を与えるチャンスができると思うのだ。




図書館司書の方がたまたまこの記事に辿り着いてくれることを願って、今回記事を書いてみた。


大きな市ではマンガが充実してある図書館は結構あるみたいで、これが小さな町でも広がっていくといいなと思った^^


最後までお読み頂きありがとうございました☘️


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