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人にはそれぞれ得意な事があるのか?人は自分に合った靴を選んだ方がいい。

最近、スマホの料金プランを変更しました。スマホの機種変更などを経験した人なら分かると思いますがスマホのプランや料金設定ってまあ~面倒臭い!その説明プランを聞いていて思わず店員さんに言ってしまいました。

「いやぁ~こんな複雑な事僕は覚えられないですよ~」

店員さんは苦笑しながら

「ええ、でも5年もやっていると結構慣れてくるんですよね」

店員さんは多分僕と同年代くらいの人。でも、どうだろう?僕は携帯の店員さんの仕事は5年も続けられないんじゃないかな。逆に店員さんからしたら介護士として老人のおしりを拭いたり便を片づけたりすることが信じられないかもしれません。

またこんな事がありました。職場でAさんが言いたかった事と僕が受け取った事が少し違いました。介護の仕事、特に特養は多人数で仕事をするので性格が合う人。合わない人がいます。それでも合わせられるのがサラリーマンの資質の一つなのかな。でもそれって皆が皆持ち合わせている資質ではありません。同じ空間に合わない人がいるのが嫌で一人で黙々と仕事をしたいという人もいるでしょう。

人にはそれぞれ合う生き方、合わない生き方がある。だからもし今の生き方がどうしても合わないと感じたら一度見つめなおしてみるのも手かもしれません。最後に自分の好きな小説の一文で結びます。

人は自分に合った靴を履くべきだと思う。

押しつけらえた靴でなく、自分で探して納得した靴を。

そうすれば驚くほど遠くまで歩くことが出来る。


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