お箸の持ち方
私のお箸の持ち方は正しくありません。
小さい頃からの癖が強すぎて、10年以上前から直そうとしていますが、やはり元の持ち方のほうが食べやすいです。
それでも、少しずつ正しい持ち方を練習してきたおかげで、誰かと食事をするときに正しい持ち方で食事を終えることができるくらいには、正しく持てるようになってきました。
子どもと食べるようになったことも大きいです。
子どももまだきちんと持てないので、「ママも苦手だけど一緒にがんばろうね」と励ましています。
ただ、麺類はどうにも難しいです。
どうしても元の持ち方でないと食べられない…練習中です。
何の話をしたいかというと、そんな、箸の持ち方さえきちんとしていない私が言うのもなんなのですが、以下の人を許せません。
・ごはん粒を残す人
・肘をついて食べる人
・左手を出さずに食べる人
おそらく本人は気づいていないです。
何も思わずにそれをやっているし、おそらく誰にも指摘されたことがないのでしょう。
ドラマ「鈴木先生」で、食事マナーの回がありました。
今はもう人気になってしまったけれど、まだしゅっとしている頃の北村匠海くんがぶちきれる回。
あそこまで潔癖にはなれないにしても、ちょっとなぁとがっかりしてしまいます。
だから、私もお箸の持ち方、よく気をつけないといけないなと自分を振り返りました。
本日も読んでくださり、ありがとうございました★
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