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糸島の野草たち 糸島ショローの今日もお散歩日和

糸島に移住してからすっかり日課となったお散歩、今日はこの春、散歩で出会った野草たちをご紹介します。
トップの花はコアヤメ。突然咲き始めると、その場を一変させます。

こちらはケイコガーデンのブルーアイリス
ミカンの花が咲き始めています。
可憐な黄色はハハコグサ。
この花も急に咲き出しました。
雑草化したアリウムトリケトラム。
庭に移植するのにひっこ抜いたらネギの匂いがしました。
野生の藤。散りかけの桜から、バトンを受け取ったかのよう。
藤棚の藤より惹かれます。
ハマエンドウ、松林の中で出会いました。
ダイコンの花、こちらは淡い紫色ですが、白から紫色まで多彩なグラデーションがあります。
山が笑っていますね。
見てるだけでウキウキ、スキップしたくなります。
マリアアザミ、今散歩道はこの花が「我が世の春」とばかりに咲いています。
棘がいたくて、容易に手を出せません。
シロツメ草に出会うと一瞬で子どものころにタイムスリップ。
花の首飾りと言ったら、この花です。


3月の青い麦畑、今は刈り取りの真っただ中。
散歩中、麦がのびていく過程を見るのが好きでした。
プラスチックめいた光沢の花びら、ハイキンポウゲ。
この花も高さはさまざまで、よく道端に咲いています。

だれに褒められなくても、ただ咲いている花たち。
目が合ったときは、「こんにちは、可愛いね」と話しかけます。
「うちに来る?」とスカウトすることもあります。
庭の花だった子が、野の花になっているのも見かけます。
人生いろいろ、花もいろいろ、ですねぇ。

では、今日もご機嫌元氣な1日を。

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