きのうの食日記。 ＃0

前回の投稿の反応の無さを受けて、「やはり文章を書く初心者は毎日ちょっとずつ書いたほうが訓練になるのかな」と感じました。

一人暮らしをするまで、毎日同じテーマについて考えることもなければ、書くほどの出来事もなかったので、なかなか文章を書きづらく、毎日投稿を敬遠していました。

けれども最近、毎日書けそうなテーマを見つけたのです。

それは、「食」。僕はここ最近一ヶ月、食のことに関して欠かさず考えていることに気づいたのです。（ありふれた着眼点ですが）

そう気づいた理由は2つあり、

1つ目に、お金の管理を自分ですることで生まれた食への関心があります。

不要不急の買い物だけにお金を注げた高校以前は、頻繁に行くこともないチェーン店の金額を見たって何も感じなかったです。でも今は、一食500円を相場として、商品の値段を見るたびに高いだの安いだの思うようになりました。所持金をどのジャンルにどの程度分配するかを考えるあまり、食のことを考えています。

2つ目は、自分の食欲が抑えきれないことです。

三大欲求の中でも、物足りないと高頻度で感じる欲求はこれくらいで、とにかく気が済むまで食べたいと、思うことが多いです。食べたい料理先行で買い物することも多く、「なにか食べられれば良い」のではなく、「これが食べられないとダメ」と思いながら自炊をしていました。その思考が調理中や買い物の前に考えているなら良いものの、移動中や読書中はふと考えていることが多かったので、それはすこし僕を悩ませました。

大きく2つの観点を挙げましたが、とにかく最近の僕は食を中心として考えててばっかりなので、そのテーマで何日書いていけるかやってみたいと思います。

てことで、このnoteのめあては食をメインにした日記。というところです。

シンプルにその日の食事を摂るときにあったことだけを書くかもしれないし、急に食べたいと頭に浮かんだ食について書くかもしれません。この文章を書いている途中にだって万全の準備ができているのに、昼飯の心配ばかりしていますし。これには当分逃れられないのかな、と思います。誰かに見てもらえるかもしれない文章の執筆量を多くしていきたい思いと、やり場のなかった食に対する熱意をぶつけたい思いを混ぜて書いていこうと思います。

「きのう」の食日記であるのは、単純にその日食べたものを日記にしづらいと思ったからです。きょうにも、きのうの食について書こうと思います。よかったら読んでみてくださいね。