ガンギエイが泳ぐ北海道の海
日本最北端に来たことがありますか?
なんも無いところ・・・ですが・・・
NANOMEDICAの高吸収性ナノ型コンドロイチンのもととなる高分子コンドロイチンは、日本の北の端で獲れるガンギエイの軟骨から抽出されています。
ガンギエイという奴は平たいエイの一種で、大きくなると1m以上になります。北海道では、煮付けやから揚げなんかにして食べます。脂がなく淡泊な味なのですが、クセが無く食べやすいです。
但し、鮮度の悪いものはアンモニア臭がしますので、ヤバイです!
ガンギエイは北海道ではカスべと呼んでいますが、なかなか可哀そうな名前ですよね。
でも、ガンギエイは実はすごいんです。軟骨魚なので、骨はすべて軟骨でできており、コンドロイチンを豊富に含んでいます。皮にはウロコがなくつるんとしており、コラーゲンがたくさんあります。さらに、ムチンも豊富で、このムチンは特殊な糖タンパクでして、やせ菌で有名なアッカーマンシア・ムシニフィラをグンと増やす効果があります!
こんな有難いお魚が、北海道の海にはたくさん泳いでいます!
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